1 : エリ(アラバマ州):2009/11/28(土) 23:26:27.26 ID:y8j5AiDs● 「まんが日本昔ばなし」のシナリオライターとして1400本近くの脚本を手掛ける傍ら 、『ニュー・ジャック・アンド・ヴェティ モダン夫婦生活讀本』(69)や『一万年、後....。』(07) など、カルト作の監督も務める奇才・沖島勲。 そんな沖島監督の最新作『怒る西行』が2010年1月9日(土)よりポレポレ東中野で公開 となるのだが、その劇中には“監督の歩く姿”しか出てこないという。 とは言っても、そこは大学で教鞭を振るったこともある沖島監督。決して奇をてらっ た訳でなく、あくまでも若い映画人のことを考えた上で、表現の基本や、その欲求の根源 となるものを映像で残そうという考えから、本作の撮影に踏み切ったのだとか。 だが、そんな堅いテーマとは相反して、劇中に流れる映像は実に緩やか。 監督が40