赤ブルマ号ならぬプユマ号 日本の製造業がヤバくなって、発電やら水道やら鉄道などのインフラ輸出が叫ばれるようになりましたが、台湾で旧正月にあたる2月に合わせて新しい日本製の鉄道車両が走り始めました。日本車両が製造するTEMU2000形と呼ばれる電車は普悠瑪(プユマ)号。 ところが先頭車両がどうにも真っ赤なブルマに見えてしょうがありません。プユマとは台湾の南東にある台東に住む台湾原住民のことで、プユマ号は台東方面に向かって走るわけですが、ブルマとプユマの響きもなんとなく似ています。 「Taiwan Railway Administration」の略である「TRA」が流れるようなフォントででっかく書いてあるのが印象的。 座席は可動式枕もあってフカフカそう。 車端にはプユマ号を製造した日本車両の広告まで。 ブルマ号とかって一部で騒いでるだけなら何も問題なかったんですけど、台湾に輸出されたプユマ号に