いきなり追悼 谷岡ヤスジ 子供のころから4人暮らしでは大変狭くて仕方がなかった実家の貧乏長屋ですが、いまだに同じ家なんですけど、押入れには表面に「ムーニーちゃん(L)サイズ」と書かれてあるひとつのダンボール箱があって、それが、ワタシのいわゆる思い出の品が詰まった箱です。 といっても人格をそのまま今においても表しているようなシロモノばかりが入っていて、何ら意味ないけど捨てるに捨てられない、というようなものばっかりでしょうか、中学校のころの学級文集やらわけのわからないマンガやレコードなどが入ってるんですけど、 この間帰ったとき、中を引っ張り出してみたら、こんなのが出てきました。 いやー、もう、ほんとに懐かしい。 持って帰ってきてしまいました。 谷岡ヤスジ。 ぼくがまだ小学生のころ、大衆食堂に置いてある、大人の読むやらし〜い漫画雑誌に必ず載ってました。 しかしぼくは「アサー!」