タグ

ブックマーク / www1.ocn.ne.jp/~kanamozi (1)

  • 「交ぜ書き」をどうすべきか

    1 国語審議会の中間報告 第20期国語審議会は、昨年11月8日付けで、審議経過報告「新しい時代に応じた国語施策について」を発表しました。その中の「情報化への対応に関すること」では「交ぜ書きの問題」が取り上げられています。 そのくだりの冒頭では、この問題を取り上げた理由が次のように述べられています。「漢語の一部を仮名書きにするいわゆる交ぜ書きは、文脈によっては読み取りにくかったり、語の意味を把握しにくくさせたりすることもある。」「ワープロ等の仮名漢字変換により漢字が簡単に打ち出される現在、情報機器の広範な普及という観点からも、検討されるべきであろう。」 次に「交ぜ書きの現状」として、交ぜ書きが、戦後、当用漢字表が定められたことに伴い、表外字を含む漢語を書き表す一つの便法として行われてきたこと。その後、制限的な性格を持つ当用漢字表に代わり、「目安」としての常用漢字表が定められたことにより

    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2008/04/19
    まぜがき
  • 1