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ブックマーク / ameblo.jp/wadahideki (3)

  • 和田秀樹『中国と日本はどっちが自由で、人権が守られているか?』

    いろいろなメッセージをいただいた。 どれも鋭いものばかいだし、先日問題にしたベーシックインカムの質問の方もあまりに素直な謝罪で、こちらはそんなつもりはなかったと言いたくなる気分だ。(そう受け取られても仕方のない強い文面だったことを逆に謝罪したい) さて、ノーベル賞の授賞式問題で、中国は言論弾圧の国という見方をされていう。 日は、言論の自由も人権も守られ、中国はひどい国だと言わんばかりにしたり顔にコメントをする。 しかし、日の言論弾圧のほうが、はるかに悪質だと私は考えている。 たとえば、広告主の圧力で、ぜったいテレビや新聞で言えないこと、報じられないことがうなるほどある。 政治が報道に介入するのはいけないこと(といいながら記者クラブ情報を裏も取らずに垂れ流し、記者クラブからはずされないために、都合の悪いことを報じないなどというのは、日の場合は、政治の側でなく、マスコミの側が勝手にやって

    和田秀樹『中国と日本はどっちが自由で、人権が守られているか?』
    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2010/12/12
    "たとえば、WHOが酒の広告規制の指針案を出しても日本のマスコミはだんまりを決め込んでいる。パチンコ屋の悪口は禁句だ。国が体制維持のために言論規制をするほうが、""ましなような気がしてしまう。"
  • 和田秀樹『『テレビの大罪』、明日ついに発売』

    今年はの出版ペースが落ちているが、今のご時世売れなければという意識がけっこう強いので、かなり気で作っている。 『なぜ若者はトイレで「ひとりランチ」をするのか』もそういう気合の入ったの一環だが、今年、私としては、どうしても多くの人に読んでほしいを準備してきた。 それが新潮新書の第二弾、『テレビの大罪』が明日発売になる。明日はおそらくかなり大きな屋さんにしか置いていないだろうが、今週中にはほとんどの屋さん(今はそれでも小さな屋さんにこの手のがいくことはほとんどなくなったが)に並ぶはずだ。 屋になければぜひamazonででも買ってほしい。 http://www.amazon.co.jp/%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93%E3%81%AE%E5%A4%A7%E7%BD%AA-%E5%92%8C%E7%94%B0-%E7%A7%80%E6%A8%B9/dp/4

    和田秀樹『『テレビの大罪』、明日ついに発売』
  • 和田秀樹『精神的な豊かさと人間性』

    まだまだ忙しい日が続いて、書かなければいけないの原稿がさっぱり進まない。 その上、今後はエンジンのお芝居(もうチケットは完売しているそうだが、私のパートはなるべく冗談と思って流してほしい)の稽古がみっちり入っていて、かなり大変だ。 さて、そんな中、ちょっとした取材を受けていて、ふと気づいたことがあった。 その取材のテーマでも、成績や能力より、人間性を重視したことが、子どもたちの間でスクールカーストを作るなど新たな問題を生んでいるという話をしたかったのだが、その話をしている中で、なぜ今の子どもたち、あるいは若者たちが今がすべてなのかということに漠然と感じていたことに私なりに納得のいく答えを出してみた。 つまり、学校で仲間はずれになること、会社でお一人様でいることに耐えられないのは、もちろん、愚痴を聞いてくれる親友がいないとか、勉強ができる仕事ができるより、人間性のほうが大切という価値観にも

    和田秀樹『精神的な豊かさと人間性』
    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2009/11/18
    (関係ないがtop画像がこわい
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