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ブックマーク / sekakata.exblog.jp (2)

  • さあ「憎悪タイム」がまた始まりましたよ | 世界の片隅でニュースを読む

    周知の通り、光市母子殺害事件の差し戻し控訴審判決が下った。 この件については今さら新たに述べることもないので、過去の記事を加除訂正の上で再掲する。 大衆の「狂気」より 殺人事件があまたある中で、光市母子殺害事件は異様な展開をたどった。 まず、事件そのものが口にするのもおぞましいものであったこと。 被害者女性の夫が極めて攻撃的で堂々と復讐を宣言したこと(記者会見で、被告を死刑にできなければ自分が殺す、とまで言っていた)。 マスコミが事件を興味位で偏向した報道をしたこと。その結果、多くの大衆が被害者の夫に過剰なほど共鳴し、被告の死刑を求める世論が高まったこと。 さらに、大衆の攻撃は被告にとどまらず被告の弁護団や死刑反対論者にまで及び、ついには新聞社に弁護団への脅迫状が送られる事態になったこと。 このようにまさに「狂気」の連続である。 実は私も事件当初は、なんてひどい事件だと憤りを感じていた1

    さあ「憎悪タイム」がまた始まりましたよ | 世界の片隅でニュースを読む
    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2008/04/22
    (もうええわ
  • 江原啓之を教員に迎える旭川大学の「見識」 | 世界の片隅でニュースを読む

    放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会が、「スピリチュアルカウンセラー」江原啓之氏を使ったフジテレビの番組に対し、放送倫理に反するとの意見を付した件。 かねがね反科学的な「霊能力」だの「占い」だのを無批判に放送するテレビの在り方に強い疑問をもっていた者としては、ようやくBPOが重い腰を上げたことに安堵している。BPOは最近、長らく黙殺してきた光市母子殺害事件の被告弁護団へのバッシング報道について調査・検証を行うことを決定するなど、にわかに活性化しており、今回の明確な処断もその線上にあるのだろう。政府にメディア規制の口実を与えないためにも、ぜひ業界の「自浄能力」を示してもらいたい。 ところで今回問題になっている江原啓之氏について、私は聞き捨てならない情報を耳にした。 昨年12月28日に北海道文化放送(UHB)が「江原啓之4時間決死のギリギリスペシャル のりゆき驚ガク未来はどっち

    江原啓之を教員に迎える旭川大学の「見識」 | 世界の片隅でニュースを読む
    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2008/01/23
    (日本はペテン師が自由に活躍できる国なのか(むかしの「日本人とユダヤ人」とか
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