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Webと匿名に関するTakahashiMasakiのブックマーク (86)

  • 「名声の口座」としての「実名」(2): たけくまメモ

    さて、一方の匿名発言も、じつは同じことが言えるんですね。匿名にもそれなりの「責任」が存在し、それはさまざまな形で決済を迫られることがある。悪意のある匿名発言の場合、たとえば誰かに実名をばらされるなんてことも「決済」のひとつでしょうし、最悪、IPアドレスから人が特定されて逮捕、なんてことも最近では珍しくなくなりました。 でもまあ、ほとんどの場合はそこまで行きませんわね。そういう形で露骨に決済しなくとも、多くの匿名発言は、それがいいものでも悪いものでも「その場限りで読み流される運命にある」ということです。小飼氏が言うところの「匿名での発言には流動性がない」とはこのことでしょう。 匿名のまま、自分の発言に現実的な効力を求めようとしても、それは虫がいい以前、に矛盾した行為だといえます。それが分かっているから、ほとんどの匿名発言者は自分の発言が「その場(ネット内)限りのもの」になることで満足してい

    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2006/03/13
    (竹熊先生の喧嘩の仕方(?)がおそろしく興味深い(笑
  • 「名声の口座」としての「実名」(1): たけくまメモ

    「404 Blog Not Found」の小飼弾さんが、この間から自身のブログで面白い議論を展開しています。3月9日付の「実名は振込口座?それとも振替口座?」から始まる一連のエントリがそれ。 ▼実名は振込口座?それとも振替口座? http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50406879.html ▼芸名口座 http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50409913.html ▼別名(alias) vs 別人格(alter-ego) http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50410279.html 小飼氏も書いているように、「実名・匿名」問題そのものはネットではありふれた議論です。インターネット以前の、それこそパソコン通信の時代からありましたし。その度に激烈な

  • ウエブで匿名でいるデメリットとは何か - 煩悩是道場

    webメリット リアルとは別の存在となれるリアルの柵が無い特定され難いそれによって、リアルでは隠していた心が出し易い心同士の会話が可能になる(可能性が上がる)デメリット リアルの自分に跳ね返ってこないリアル知人とのつながりにはならない明日は明日の風が吹く - 更新停止になるとき [Blog向上委員会]この手の話は良く聞くし、多くの方がyas-toroさんと殆ど同じ意見になると思う。小飼弾氏が上記と殆ど同一の事を詳細に書かれていらっしゃるのだけれど、小飼弾氏のエントリを読んでいるうちに、ウエブで匿名でいる真のデメリットに気が付いた。エントリでは小飼氏のエントリを再解釈した上で、匿名が持つ真のデメリットは何かを書きたいと思う。 最初に結論1.ウエブで得た名声を実名で運用出来る人は社会的地位がある人だけ。社会的地位のないフツーの人は社会的にも匿名なのでウエブで名を名乗っても意味がない。2.

  • http://coq.moeblog.jp/content/0000016169.html

    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2006/02/18
    はてなwiki削除問題について
  • 黒木ルールについて - いま作ってます。

    私は私の悪口を言わないでくれ、と言っているのではありません。 悪口を言うのなら黒木ルールに従って正々堂々と言いなさいと申し上げているのです。 私は匿名が悪いとは言いません。 匿名には匿名ならではの良さがある事も十分に理解しているからです。 しかしながら「匿名で悪口を言う」事は到底容認出来ません。 以下、黒木ルールについて、wikiの編集権なんかと絡めて。 ルール決定者は管理人 黒木氏の発言を引用するが、同氏は 「匿名」で自由に発言できる場所があっても構わないし、「匿名」による発言が全く許されない場所があっても構わないし、そのあいだを取って「匿名」による批判だけが許されない場所があっても構わない とはっきり言っている。 黒木ルールというルールを他人に押し付ける事が許容されるのは、当該場所が黒木氏の直轄地だから。だから自分のblogにおいて、黒木ルールを宣言して匿名コメントを受け付けないのは自

    黒木ルールについて - いま作ってます。
  • 匿名のかたへの批判・反論はしません - 技術系サラリーマンの交差点

    やや急ごしらえで 匿名のかたと実名のかたへ を公開しましたが、自分自身あまり噛み砕けていなかった部分がありました。あらためて深く考えてみた結果、「私は匿名のかたへの批判・反論はしない」とお断りしておくことにしました。 わざわざこのようなことを宣言するのは奇妙なことに見えるかもしれません。現在匿名の人と批判や反論を交わす状況にあるとか、過去にあったというわけでないからです。 しかし、私にはそのような判断が必要な状況になってから判断したくない理由があること、また、このblogはウェブで語る方法論をテーマにしていることから、普通は思っていても口に出さないこのような姿勢を、あえて明らかにしておきます。 匿名・実名をめぐるネット環境の変化 従来、ネットでのコミュニケーションは、掲示板やメーリングリストなど区切られた場で管理者のもとに行われるのが通例でした。そのような場では、匿名者と実名者は比較的容易

    匿名のかたへの批判・反論はしません - 技術系サラリーマンの交差点
    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2005/12/26
      (これだと、匿名の香具師に(外から)非難中傷されてもやられっぱなしになってしまうのでは?と一瞬考えたが