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2011年3月2日のブックマーク (2件)

  • 第6回 VBScriptの配列を極める

    For ~ Nextステートメント 先ほどの例のように、配列を操作するときは似たような行が連続することが多い。このような繰り返し(ループ)をまとめて記述するためのステートメントが、VBScriptにはいくつか用意されている。そのうち、For ~ NextステートメントおよびFor Each ~ Nextステートメントをここで紹介しよう。 まずはFor ~ Nextステートメントを用いて先ほどのスクリプトを書き直すと次のようになる。 Option Explicit Dim intNumbers(4) 'サイズ5の配列を宣言 '配列の各要素に値を代入 Dim intCounter 'ループカウンタ用変数 For intCounter = 0 To 4 Step 1 '0から4まで、1ずつ変化させる '配列に、インデックスの倍の値を代入 intNumbers(intCounter) = intC

    第6回 VBScriptの配列を極める
  • 間違いだらけの「かんたんログイン」実装法

    今回は、そのかんたんログインの問題点について説明します。 「契約者固有ID」を用いるかんたんログイン かんたんログインとは、携帯電話の「契約者固有ID」を用いたログイン手法です。 第1回で説明したように、携帯電話のブラウザのリクエストヘッダには契約者固有IDと呼ばれるIDを付けることができます。契約者固有IDは、携帯電話事業者によって詳細は異なりますが、すべての携帯電話事業者が対応しています。 図1は、NTTドコモの携帯電話がサポートしている契約者固有IDである「iモードID」がサーバに送信される様子です。この情報は、ユーザーがそれと意識することなく送信されます。携帯電話のかんたんログインとは、契約者固有IDのみを用いて認証を行い、ログイン機能を実現することです。 かんたんログインは、ベーシック認証のようにIDとパスワードを管理する必要もなく、Cookieのように対応する端末を考慮する手間

    間違いだらけの「かんたんログイン」実装法
    TakamiArakawa
    TakamiArakawa 2011/03/02
    かんたんログイン機能、それ自体が間違っている。