Wordにワードアートの機能が搭載されて20年以上になりますが、今では「ワードアート=ダサい」というイメージが定着してしまいました。ものすごく残念で仕方がありません。美しい日本語をぐにゃぐにゃに曲げて、美観を汚している町内会のポスターを見ると、何が面白いのかと呆れてしまいます。 実は、ダサいかダサくないかという問題ではありません。不快感を与えているかどうかということです。「変形した文字がどのような印象を与えるか」をしっかりと理解すれば、デザインのセンスが無くても(ダサくても)正しいワードアートになります。 そこで、今回は、ワードアートの変形の理論と、文字が相手に与える印象について出題します。 ※これはイメージです 「ワードアート」シリーズ(この記事は第6回です) 透明なテキストボックスの書式と行間の調整を極めるための練習問題 ワードアートは白抜きと二重の袋文字を最初に教えるべきである ワー
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