相変わらず気が乗るまでblogを更新しませんが皆さま如何お過ごしでしょうか。 ここ最近AWSと戯れることが多く日々勉強しながら検証としてインスタンスを 立てては潰すことを繰り返してます。 で、ふとした疑問 「はてインスタンスに刺さってるEBSの速度ってどんなもんなのよ」 AWSの仮想マシン(EC2)は内臓のディスクとしてEBSというものを利用しています。 で、3種類ありまして大まかな違いはこんな感じです。 ・汎用(SSD) ・Provisioned IOPS (SSD) ・マグネティック 細かい内容はココを見てください(笑) まぁ何も考えなければ既定の汎用SSDを使うことになるんじゃないでしょうか。 汎用SSDは1GiB当たり3IOPSが割り振られますが1TBまではバースト機能が作用して一定の時間は 3000IOPSで動作する「やれば出来る子」機能みたいなものがあります