タグ

ブックマーク / www.kobe-np.co.jp (3)

  • 真珠湾攻撃で戦死、「2階級特進」から漏れた6人の真実 史実追求の先にあったもの

    1941(昭和16)年12月8日のハワイ・真珠湾攻撃で戦死認定された航空兵55人には、冷徹なまでの「死後の選別」があった--。79年前のきょう、太平洋戦争の戦端を開いた戦果を受け、攻撃に加わって亡くなった彼らに対し、軍部は異例の「2階級特進」を適用した。だが、この処遇から6人だけが除かれ、1階級の進級にとどまっていたことが分かった。敵前逃亡など、あからさまな咎(とが)があったわけではない。同じ作戦に基づいて、同じ戦闘に、同じ航空部隊から参加して命を落とした兵士に、なぜ明確な格差が生じたのか。(小川 晶) 神戸新聞社の神戸社11階、文化部フロアの片隅に、年季の入った1台のコンピューターがある。1990年代のデスクトップパソコンのような、厚みのある外観。社内では「マイクロフィルム」の名で通る。過去の新聞記事が焼き付けられたフィルムを、コマ送りで見ることができる装置だ。 航空機事故を取材する新

    Takapyon
    Takapyon 2020/12/09
    12/8真珠湾攻撃から80年近くたった今日での調査報道。記者も述べているが死に対し格差をつける行為は許せない。
  • 404エラーページ|神戸新聞NEXT

    トップ 新着 地域 社会 事件・事故 経済 スポーツ カルチャー 教育・子育て 医療 連載・特集 地方行政・選挙 全国・海外 動画・写真 オピニオン

    404エラーページ|神戸新聞NEXT
  • 神戸新聞NEXT|経済|明治創業、淡路のマッチ工場閉鎖へ 兼松日産農林

    兼松日産農林(東京)は27日、家庭用マッチ事業の唯一の製造拠点である淡路工場(兵庫県淡路市生穂)を来年3月末で閉鎖し、同事業から撤退すると発表した。業界最大手だが、使い捨てライターの普及など需要の減少に加え、生産設備の老朽化が激しく安定供給が難しくなった。前身の企業から数え、112年の歴史に幕を下ろす。(高見雄樹) 「桃印」などの商標は同業の日東社(姫路市)に譲渡する。金額は非公表。工場の従業員18人は再就職支援などを行う。土地、建物は現状のまま残し、賃貸か売却を検討する。 工場の自動マッチ製造機は設置から約50年が経過。修理部品は既になく、従業員が自作してしのいでいたが、昨年末に故障が頻発し製造能力が極端に低下したという。 工場は神戸を拠点に「マッチ王」と呼ばれた滝川弁三の清燧(せいすい)社が、1905(明治38)年に設立。明治大正期の総合商社・鈴木商店のマッチ会社と合併するなどし、兼松

    神戸新聞NEXT|経済|明治創業、淡路のマッチ工場閉鎖へ 兼松日産農林
    Takapyon
    Takapyon 2016/09/28
    まじか!象印・燕印・桃印が買えなくなくなるとはにわかに信じがたい。なんとかならんものかな…http://www.knn.co.jp/whm/match/
  • 1