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2008年10月13日のブックマーク (2件)

  • 「デッサン力」がない人が「絵を描く楽しみ」を味わえる時代

    上の三つの絵は、私がiPhone/iPod touch向けのお絵描きソフトSmallCanvasで描いた絵だが、パッと見てどう感じるだろう。「結構絵が上手な絵じゃないか」と思った人も多いかもしれない。 実は上の三つの絵は、SmallCanvasの発売に合わせて、私自身がサンプルとして書いたもの。絵心のない私が苦肉の策で作り出したのが、SmallCanvasのundo/redo機能を駆使して写真のトレーシングをするという裏技(アプリの作者が「裏技」を発明してどうするんだ、とうツッコミはなしで^^;)。下に置いた写真をトレースするために、基的なデッサンがしっかりとし、これだけで「そこそこ見られる絵」になってしまうから不思議だ。 これで再認識したのは、「絵の上手さ」は、「ちゃんとした構図でデッサンが描けるか」という「テクニック」の部分と、「描き手オリジナルの表現ができるか」という「センス」の部

  • Magic Moving Images: Animated Optical Illusions - 情報考学 Passion For The Future

    ・Magic Moving Images: Animated Optical Illusions これは久々にヒットの錯覚錯視系の絵。 イメージが縞模様状に重ねあわされた図の上に専用のフィルムをスライドさせると、不思議なことに絵がアニメーションのように動き出す。掌の中で画像が動くというのはiPodやゲーム機と一緒ではあるのだが、動き方が全然違って印象的だ。 YouTubeにアップされていたMagic Moving Imagesの動画。 この方式でヒットしているのがGallop!だ。上のMagic Moving Imagesは専用フィルムをの上で動かす必要があるのだが(原理理解にはよいのだが)それが少し面倒だった。Gallop!はのページ自体にフィルムを組み込んでしまっており、普通にページをめくるだけで動き出す。こどもびっくり。 ・Gallop! こちらもYouTubeに動画があった。