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2017年4月7日のブックマーク (5件)

  • 子供への接し方を変えてみた - いつの日か霧が晴れて

    子供の教育 前記事 怒る習慣はどこから来た? - いつの日か霧が晴れて で書いたように、私は「怒るほうが都合が良ければ、怒ることを気に入る」という仮説に辿り着いた。そこで、私はこの仮説を、自分にとってのもう一つの重要課題である、子供の教育に役立てようと考えた。 娘は4歳になるが、よく怒る。怒るときのパワーは非常に激しい。2歳くらいにはそういう傾向がはっきりしていたので、ある程度、子供の生まれついての性質というものも否定できないとは思っている(これは自分についても言える)。ただ、私の実家では、怒りっぽさはすべて生まれついての性質だとして怒りについて教育を施すという観点が希薄だったが、私は今は教育ということに可能性を見いだしている。 勇気づけと「怒り」 アドラー心理学では、子供に対して*1「勇気づけ」を行うことが推奨される。これは、(子供が自立した大人になるにあたって)望ましくない状況の背景に

    子供への接し方を変えてみた - いつの日か霧が晴れて
  • 【数学満点の秘訣】センター試験で数学満点を目指す受験生におすすめの勉強法 - RepoLog│レポログ 統計データを使って様々な暮らしをレポートするブログ

    いよいよセンター試験まで半年を切りました。 日は特に「数学でセンター試験の得点を伸ばしたい」受験生に向け、私自身が受験生時代に成果を上げることができた勉強方法を紹介しようと思います。 筆者の受験体験記 センター試験で数学満点をとるために実践した2つのこと 教科書を使った勉強方法 おすすめのテキスト 伝説の良問を使った勉強方法 おすすめのテキスト 圧倒的数学力には質的な葛藤が不可欠 筆者の受験体験記 ぼく自身、恩師に紹介された勉強方法を実践することで、理数系科目の学力はグングンと伸び、受験生の夏以降、マーク形式はほぼ満点。記述式では、偏差値70~75程度を安定してGetできるようになりました。 結果、センター試験でも物理と数学で満点を取れ、2次試験も得意科目で優位に展開することができ、無事志望していた旧帝大理学部に合格することができました。 ここでは、ぼくが恩師に教わり、成果につなげるこ

    【数学満点の秘訣】センター試験で数学満点を目指す受験生におすすめの勉強法 - RepoLog│レポログ 統計データを使って様々な暮らしをレポートするブログ
  • 「日本人の英語」は難しすぎる - Letter from Kyoto

    「日人の英語」を読んだ。難しい。何が難しいかって、日人が英語を習得することが難しい。著者のマーク・ピーターセンはアメリカで英米文学、日文学を専攻し、現在は明治大学で教授をしている。バリバリ日語を話し、この著書も自ら日語で書いたものだ。そんな日語が堪能なアメリカ人から見た、日人が間違えやすい英語、理解しにくい構造がまとめられている。まさに日人のための英語学習指南書。特に冒頭の章はインパクトが大きい。 Last night, I ate a chicken in the backyard. 昨夜、裏庭で鶏を一羽つかまえてそのままべてしまった。 これをみたときの気持ちは非常に複雑で, なかなか日語では説明できないが, (中略)夜がふけて暗くなってきた裏庭で, 友だちが血と羽だらけの口元に微笑を浮かべながら, 膨らんだ腹を満足そうに撫でている――このように生き生きとした情景が浮

    「日本人の英語」は難しすぎる - Letter from Kyoto
  • 撮った写真はレシートへ! 低画質で使いにくい自作チェキ

    「写ルンです」が、一周回ってブームになっているという。あの独特な画質や、手動によるフィルム巻き、現像までの待ち時間の長さなど、不自由な点が逆に「味わい」として見られるようになってきている。それならば――ということで、現代技術を使って写真表現をさらにミニマル化させてみた。

    撮った写真はレシートへ! 低画質で使いにくい自作チェキ
  • 『Pythonで体験するベイズ推論 ―PyMCによるMCMC入門―』の書評 - StatModeling Memorandum

    特長 Pythonユーザが待ちに待ったPythonによるMCMCではないでしょうか。原著タイトルが『Bayesian Methods for Hackers』だけあって、プログラマ・エンジニア向きだと思います。数式はびっくりするほど出てこない代わりに、Pythonコードは非常にたくさんでてきます。そしてPyMCの使い方が基礎から説明してあって丁寧です。自分でコーディングする際は原著のGitHubリポジトリを活用しましょう(なんとStarが10000個を超えてる!)。 Pythonで体験するベイズ推論 PyMCによるMCMC入門 作者: キャメロン・デビッドソン=ピロン,玉木徹出版社/メーカー: 森北出版発売日: 2017/04/06メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る 購入を迷っている人の一番の心配は、書のPyMCのバージョンが1つ前のPyMC2であることだと思

    『Pythonで体験するベイズ推論 ―PyMCによるMCMC入門―』の書評 - StatModeling Memorandum