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2019年4月29日のブックマーク (4件)

  • 明仁天皇の「生前退位の意志表明」は安倍政権と日本会議の改憲=戦前回帰に対する最後の抵抗だった! - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    国憲法と同様の理念をもった憲法が日でもつくられていたことを強調し、基的人権の尊重や法の下の平等、言論の自由、信教の自由などが、けっして右派の言うような「占領軍の押しつけ」などでないことを示唆したのである。 また、天皇、皇后は日国憲法の精神に沿った新しいかたちの皇室作り、皇室の旧弊の改革にも熱心に取り組んできた。小泉政権のときに、女性・女系天皇が検討されたのも、実は明仁天皇の意向があったとされているし、皇居や御用邸を一部開放、最近は、自分の葬儀や墓について、陵墓を縮小して、埋葬を土葬から火葬へ切り替えたいという希望も表明している。 しかし、安倍首相やそれを支える右派勢力にこうした天皇皇后の姿勢を真摯に受けとめようという気配はまったくない。それどころか、八木秀次など御用評論家に天皇批判をさせる一方、改憲の動きをますますエスカレートさせた。そして、先の参院選ではとうとう改憲勢力が3分の

    明仁天皇の「生前退位の意志表明」は安倍政権と日本会議の改憲=戦前回帰に対する最後の抵抗だった! - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
    TakkyUC
    TakkyUC 2019/04/29
    安倍政権の背後に控える改憲の発信源は、戦前回帰を狙う日本会議だ。日本会議の改憲の究極の目的は、まさに、明仁天皇が脱却を目指してきた大日本帝国憲法の復活であり、自民党の改憲草案もその明治憲法回帰の延長線
  • 米国が今も消費税を導入しない「もっともな理由」 (2/2) | プレジデントオンライン

    8月28日にも消費増税の集中点検会合3、4回目が開かれたが、「予定通りの増税はやむをえない」との意見が大勢を占めた。(ロイター/AFLO=写真) 例えば法人税がなぜ有効で、消費税・付加価値税と代替させるべきではないと考えるのか。1960年代の米財務省の報告書には、すでにこんな記述がある。 消費税は売り上げにかかるために赤字の企業でも支払いの義務が生じるが、「赤字企業が法人税を支払わなくて済むことは、その企業にとっても経済全体にとっても有効である。たとえどんなに効率的で革新的な新規ビジネスであっても、収益構造が確立するまではある程度の時間がかかる」とし、さらに仮に、赤字の繰り越し機能付きの法人税をなくし付加価値税を導入するほうが、付加価値税なしで高い法人税を設定するよりも企業を助けるという前提について「これでは急激な景気後退局面では、たとえ効率的な企業であったとしても、単に一般需要が落ち込ん

    米国が今も消費税を導入しない「もっともな理由」 (2/2) | プレジデントオンライン
    TakkyUC
    TakkyUC 2019/04/29
    “アベノミクスが成長戦略にベンチャー企業の育成を掲げるなら、法人税こそ引き上げ、消費税は凍結、あるいは引き下げが筋というものではなかろうか。”
  • 米国が今も消費税を導入しない「もっともな理由」 | プレジデントオンライン

    個人の主義主張とは別に、反対であれ、賛成であれ公正な議論こそが重要であると考えているが、今回の消費税の集中点検会合の人選はあまりにも偏向しすぎではないか。特に最終日の8月31日の第2回目の経済・金融の有識者の会合のメンバーに、増税そのものへの反対を明確に唱える人は1人もいなかった。 参加した有識者と消費税に対する主な見解を紹介すると、植田和男氏(東京大学教授)「消費税25%でも不十分」、菅野雅明氏(JPモルガン証券)「消費税20%への段階的引き上げをコミットすべき」、國部毅氏(全国銀行協会)「消費税率は計画通り引き上げることが大事」、高田創氏(みずほ総合研究所)「消費税引き上げ見送りで財政規律への不安」、土居丈朗氏(慶応大学教授)「10%は当たり前。15%ぐらいの数字まで段階を踏んで上げていく」、西岡純子氏(RBS証券)「増税自体は個人消費を抑圧する要因にはならない」、田悦朗氏(静岡県立

    米国が今も消費税を導入しない「もっともな理由」 | プレジデントオンライン
    TakkyUC
    TakkyUC 2019/04/29
    米公文書でも「輸出還付金」の議論がされてた。日本でも議論すべきだ/輸出に還付金が渡され、輸入には課税される点、法人税引き下げとセットにされやすい点などが議論の焦点となってきたことが米公文書に多く残る。
  • 【書評】高須克弥院長が読む「日本共産党の正体」福冨健一著

    ■定着した理由は無関心 僕が小学校に入学したのは昭和27年の春だった。戦後7年を経ても戦争の爪痕はあちこちに残っていて、まだ若い担任の先生は学徒出陣で出征後、シベリアでの抑留を経て復員を果たした方だと聞かされた。 彼が毎日、僕らに共産主義のイデオロギーを熱心に教えたのは、抑留中に赤化されていたからだ。授業の中身はアジ演説そのもので「敗戦の責任は軍部と財閥にある」「日国民はだまされていた」「いまこそプロレタリアートは立ち上がって旧財閥や地主ら支配階級を打倒すべき」といった話ばかり。何も知らない僕らは、それを真面目に勉強していた。 両親ともに医者という、割と裕福な家に生まれた僕は「プチブル」なんて言われて先生には目の敵にされていた。そんなこともあって、ある時、父と母に「学校でこんなことを教わったよ」と授業の内容を話したところ、2人は「全部間違いだ。その主張はアカだから絶対に染まってはいけない

    【書評】高須克弥院長が読む「日本共産党の正体」福冨健一著
    TakkyUC
    TakkyUC 2019/04/29
    すべて正しいけどな/授業の中身はアジ演説そのもので「敗戦の責任は軍部と財閥にある」「日本国民はだまされていた」「いまこそプロレタリアートは立ち上がって旧財閥や地主ら支配階級を打倒すべき」といった話