各国の時給増加率、日本だけがマイナスだと話題に!米国76%、英国87%、日本-9% 2019年12月8日 ニュース, 政治経済 778view 17件 世界各国の時給増加率を比較したグラフが話題になっています。 このグラフはOECD(経済協力開発機構)のデータを参考にして1997年と2017年の時給を比較したもので、ほぼ全ての主要国が大幅なプラスとなっている中、日本だけが唯一のマイナス成長を記録。 グラフを見てみると、アメリカが76%増、イギリスが87%増、フランスが66%増、スペインが72%増なのに対し、日本は9%減となっていました。明らかに日本だけが全く成長しておらず、時給の低下が顕著に目立ってます。 1990年のバブル崩壊から消費増税を得て、日本経済の成長はほぼ完全に止まり、今日まで賃金の低迷が続いてしまった形です。 ネット上では「もっと時給を上げて!」「賃金を上げないと国が沈むぞ」