三行まとめ ・コロナウイルス感染症対策がなっていない安倍政権 ・しかし無理筋な擁護が続いている保守論客陣営(笑) ・とうとう百田尚樹が堪忍袋の緒が切れ「金を貰っている」ことを暴露 新型肺炎、コロナウイルス感染症対策において安倍政権のデタラメさ、無能さに憤りを感じていた百田尚樹氏。とうとう堪忍袋の緒が切れたようで、とうとう「官邸から金を貰っている保守論客(笑)」についての暴露をはじめた。
![【速報】百田尚樹氏「あれだけ謝礼を貰うと官邸の悪口言えない」、コロナ対策の安倍政権擁護ビジネスを暴露する。ネットの声「具体的に誰?」「あなたもその一人では」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/303c43646721c6a2e7cd54cb676eb2b3a5bab773/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwithktsy.com%2Fsystem%2Fwp-content%2Fuploads%2F2020%2F02%2Fnews_20170704190139-thumb-645xauto-116113.jpg)
《保守論客の中には、官邸から仕事をもらったり、選挙のたびに応援演説に行き少なくない謝礼をもらったりしている人がいる。まあ、それは許そう。しかし、そういう恩義で今回の官邸の対応を擁護しているとしたら、最低だと思う》 作家の百田尚樹氏(64)のツイートが波紋を広げている。過去には安倍晋三首相(65)との対談本を出版したこともあった百田氏。しかし、新型コロナウイルス対策については安倍官邸を厳しく批判してきた。 《私は個人的に安倍総理は好きだ。しかしそれ以上に、日本が好きだ。 日本のためにならない政策に対しては、厳しく批判する!》 そう表明した百田氏は、政権内の楽観論や、政府が早急に中国からの入国制限を行わなかったことを新型コロナウイルスの存在が発覚した直後から厳しく批判してきた。だが、一方で、“応援団”と意見が対立し、議論となることもあった。そして飛び出したのが、冒頭のツイートだ。 さらにこのツ
「しんぶん赤旗」の記事を中心に、政治・経済・労働問題などを個人的に発信。 日本共産党兵庫県委員会で働いています。 消費税に頼らない共産党の財源案② 証券課税強化で1.2兆円 所得1億円を境に高額所得者ほど所得税の負担率は低くなっています。本来、所得税は累進課税のため高額所得者ほど負担率は高くなるはずなのに、そうならないのは高額所得者の所得の多くを株式譲渡益や配当が占めているからです(グラフ)。 欧米より低税率 会社勤めなどをして得られる給与所得にかかる所得税は、所得額に応じ5~45%です。住民税は10%が標準税率です。しかし、上場株式の譲渡益や大口株主でない場合の株式配当からの所得については、他の所得とは分離して課税されます。税率は所得税が15%、住民税が5%にすぎません。 財務省のホームページでは株式配当課税と譲渡所得の国際比較をしています。配当については総合課税方式で他の所得と合わせて
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