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2020年12月19日のブックマーク (3件)

  • 新型コロナとインフルの似ているところ、違うところ=WHO報告

    世界保健機関(WHO)は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)とインフルエンザの違いをまとめた報告書を発表した。 新型コロナとインフルの類似点感染経路は接触感染:どちらもウイルスが付着した人や物に触れた手で自分の顔を触ることで、感染してしまう(新型コロナウイルスは、感染者の咳やくしゃみなどによる飛沫感染の可能性もある)。 症状に類似点が多い:新型コロナウイルスもインフルエンザも、さまざまな形で呼吸器系に影響を及ぼす。どちらも発熱、倦怠感、咳を引き起こす。深刻な呼吸器疾患は肺炎につながり、死に至ることもある。 新型コロナとインフルの相違点新型コロナウイルスの感染速度はインフルエンザを下回る:恐らくこの点が最大の違いだ。インフルエンザの方が、潜伏期間(感染してから発症するまでの期間)と発症間隔(感染源の発症から2次感染者の発症までの時間)が短い。WHOによると、新型コロナウイルスの発症

    新型コロナとインフルの似ているところ、違うところ=WHO報告
    TakkyUC
    TakkyUC 2020/12/19
    新型コロナウイルスを広めているのは大人:インフルエンザでは子どもが感染の原因であることが多いが、新型コロナウイルスは大人の間で感染が広がっているようだ。
  • アマゾン先住民族居留地、コロナ感染拡大「完全に制御不能」

    ベネズエラ南部アマゾナス州で、儀式を行う先住民族ヤノマミの人々(2012年9月7日撮影、資料写真)。(c)LEO RAMIREZ / AFP 【11月20日 AFP】ブラジル・アマゾン(Amazon)の熱帯雨林で暮らす先住民族ヤノマミ(Yanomami)の居留地で、新型コロナウイルスの感染拡大が「完全に制御不能」となっており、感染者数は3か月で4倍近くに増加している。先住民の権利擁護団体が19日、報告書で明らかにした。 20世紀半ばまで文明と隔絶した生活を送っていたヤノマミは、アマゾンの熱帯雨林で暮らす他のすべての先住民族と同じく、外界の病気にさらされたことがほとんどなく、1970年代には麻疹(はしか)やマラリアなどの流行で大きな被害を受けた。 報告書によると、ヤノマミの居留地で確認された新型ウイルス感染者数は、8月に335人だったが、10月には1202人に急増した。死者は、感染が疑われる

    アマゾン先住民族居留地、コロナ感染拡大「完全に制御不能」
    TakkyUC
    TakkyUC 2020/12/19
    8月に335人だったが、10月には1202人に急増した。死者は、感染が疑われる例を含め計23人に上る。
  • 「桜」疑惑、安倍氏が国会で説明意向 野党「理想は証人喚問」(時事通信) - Yahoo!ニュース

    安倍晋三前首相は18日、自身の後援会が主催した「桜を見る会」前夜祭をめぐる疑惑に関し、「捜査の結果が出次第、誠意をもって答えたい。国会にも誠実に対応していきたい」と述べ、国会での説明に応じる考えを示した。 【図解】内閣支持率の推移 衆院議員会館で記者団に語った。 安倍氏の国会での説明は、野党が強く要求していた。与党も応じる方向で調整しており、議院運営委員会で実施したい考え。野党は虚偽の答弁をすれば偽証罪に問われる証人喚問を含め、公開の場への出席を主張している。 立憲民主党の枝野幸男代表は記者団に「国会でうそをついたのだから、偽証罪に問われる場が理想だ」と強調。同党の安住淳国対委員長は記者団に「国民に見えない形は受け入れられない。偽証罪が問えるような厳しい状況で答弁してしかるべきだ」と述べた。時期については「今年中の実現が当然だ」と語った。 公明党の石井啓一幹事長は記者会見で「疑惑を持たれた

    「桜」疑惑、安倍氏が国会で説明意向 野党「理想は証人喚問」(時事通信) - Yahoo!ニュース
    TakkyUC
    TakkyUC 2020/12/19
    誠意?何を白々しい/“「捜査の結果が出次第、誠意をもって答えたい。国会にも誠実に対応していきたい」と述べ、国会での説明に応じる考えを示した。”