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ブックマーク / takedanet.com (3)

  • 武田邦彦 (中部大学): 社会を明るく良い方向に

    「20131129959959.mp3」をダウンロード 秘密保護法、歌舞伎の納骨式、赤ちゃんの取り違えという3つのニュースを解説しながら、私は「社会の方向」が違うのではないかと感じ、少し言葉がスムースにでなかった。 社会の秘密は少ないほうが良い。特に民主主義では国民が主人で、さまざまな重要なことを判断しなければならないので、その意味ではできるだけ秘密は少ないほうが良い。だから、その意味で「今回の政府の法案は時代に逆行している」のは確かだ。 アメリカ軍との関係で秘密を保護する法律が必要ならそれを説明するべきであるし、これまでの法律で困るのなら、具体的にどのようなことが困るのかを指摘しなければならない。秘密保護法の批判も強いが、まずは「提案者の意思」を聞かなければならない。単に「日には秘密を守る法律がないから」というような説明は説明になっていない。 歌舞伎役者の納骨のニュースが流れた。若くし

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    TakkyUC 2013/11/30
    誰もが相応の相続税をちゃんと払えばこうした不幸も減ると思う。/“赤ちゃんの取り違え事件がでれば「相続税を重くして誰でも同じスタート台に立てるようにする」というように常に「明るく進歩する方向」に進みたい
  • 武田邦彦 (中部大学): 4号機とセシウムの基礎知識(5) 危険性

    福島県を中心として飛散しているセシウムは相変わらず「やや危険」なレベルにあります。1月2日に400ベクレルを超えたセシウムは、その後、少なくなってきましたが、また中旬には200ベクレルを超えるまでになりました。 グラフの縦軸は1平方メートルあたりのベクレル、横軸は1月の日にちです。このブログに書いたように、この状態は10月、11月とセシウムがほとんど観測されなかった時と全く違いますし、1平方メートルに200ベクレルという量は、葉物野菜で言えば、2,3日、この状態が続くと材の規制値(内部被曝だけで1年1ミリ)を超えるほどの量です。 原因としては、「風向き、風の強さ、雨の状態」などから、もっとも可能性のあるのは焼却炉などからの2次飛散と考えられます。風の強い日は増えず、福島原発からの風向きでは説明できず、雨の日は少ないことから見て、言えます。 その後、読者の方からの情報などを元にすると、放射

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    TakkyUC 2012/01/21
  • 武田邦彦 (中部大学): 緊急速報  セシウム降下量のレベル

    1月4日文科省発表の福島市のセシウム137の降下量は1平方キロメートルあたり252メガベクレルであった。この量(252)と茨城県ひたちなか市(福島はデータがないので、当時、一番、セシウムが高かったところ)のデータだが、3月20日から、48,13000、12000、420、63、99,160、ND(0)、21、14,57, 390,(これで3月は終わり)、5月になると、71,0,8,0,0,0,0,0,0,0と0が多くなる。 3月21日、22日が集中的に降った日だが、3月の平均が402だから、1月2日の量は、「3月より少し少なく、5月とは比較にならないほど多い」ということになるので、危険なレベルだ。 たとえば直前の12月には、福島市のセシウム137の降下量は、5から20ぐらいだからハッキリと増大している。いくら何でも間違いではないかと何回も見直しているのだが、単位はMB/km2だし、サンプル

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    TakkyUC 2012/01/06
    本当に上がってるのかな?
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