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ブックマーク / www.zakzak.co.jp (6)

  • 【警戒せよ!生死を分ける地震の基礎知識】鳩山元首相の「地震は人災」ツイート、じつはデマではなかった?(1/2ページ)

    この1月に、滋賀県が「毒虫が降り、触ると死ぬ」などのデマがあった姉川地震のときの公文書を公開した。 1909(明治42)年に滋賀県北東部でマグニチュード(M)が6・8の地震が起きた。現在の長浜市で震度6、県内全域で震度5~4を記録した。同県では珍しい典型的な直下型地震で、死者41人を出した。 地震が起きた明治42年は「死に年」に通じると言われたこともあって「まもなく灰や毒虫が天から降り、触れるとすぐに死ぬ」と告げる行者が現れたほか、「大地が割れて、泥がわき出てくる」「多くの彗星(すいせい)が衝突して地球が壊れる」とデマが流された。悲観した人たちが「財産を残しても仕方がない」と散財したり、神仏に加護を求めたりしたことも伝わっている。 地震のときのデマでいちばん被害が大きかったのは関東地震(1923年)のときに、朝鮮人や、誤認された人々が数千人も殺害された事件である。 悪質だったのは、このデマ

    【警戒せよ!生死を分ける地震の基礎知識】鳩山元首相の「地震は人災」ツイート、じつはデマではなかった?(1/2ページ)
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    TakkyUC 2019/03/03
    国会論戦で、中越沖地震と中越地震が03年から長岡ガス田で行われていたCCSによって引き起こされた可能性があるとされ、長岡のCCSは中止となった
  • 都知事選情勢に大変動 「2強対決」は早くも崩壊… 期日前投票出口調査

    東京都知事選の期日前投票の出口調査で、上位4人の順位に大変動が起きている。舛添要一元厚労相(65)がリードしているが、情勢調査で2位だった細川護煕元首相(76)が、元日弁連会長の宇都宮健児氏(67)に逆転された調査もある。元航空幕僚長の田母神俊雄氏(65)も細川氏に数ポイント差まで猛追しており、2月9日の投開票では、想像を絶する結果もありそうだ。 大手メディアの出口調査によると、舛添氏が40%半ばの支持を集めてトップを走っているが、2位は20%弱の宇都宮氏で、3位に僅差で細川氏がつけ、これに田母神氏が接近しているという。 某政党が先週末に行った情勢調査では、細川氏が宇都宮氏を上回って2位だったが、その差は数ポイント。田母神氏が急速に支持を増やしていた。「舛添、細川両氏の2強対決」という構図は崩れつつある。 ただ、街頭演説では、選挙戦の違った側面も見える。 東京都武蔵野市のJR吉祥寺駅前で2

    都知事選情勢に大変動 「2強対決」は早くも崩壊… 期日前投票出口調査
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    TakkyUC 2014/02/01
    フタを開けて見るまで結果はわからない。ちょっと楽しみ。
  • 首都圏「M8」級の危険も 未明に福島沖でM7…次は沈黙する房総沖か (1/2ページ) - 政治・社会 - ZAKZAK

    深い眠りをさえぎる不気味な揺れが東日を襲った。26日午前2時10分ごろ、宮城、福島、茨城、栃木の4県で震度4を観測。福島県の相馬で40センチなど東北太平洋沿岸の各地で津波を観測した。震源は「3・11」より南の福島沖で、今後は活動域がさらに南下する危険がある。房総沖のマグニチュード(M)8級を誘発すれば、首都圏が東日大震災の発生当日以上の大混乱に陥るのは必至だ。  気象庁によると、震源地は福島県沖で、震源の深さ約10キロ、M7・1と推定。東日大震災の余震とみられる。北海道から九州の広い範囲で揺れを記録。気象庁は岩手、宮城、福島、茨城各県と、千葉県九十九里・外房に津波注意報を出した。大震災の余震による津波注意報の発表は、昨年12月に三陸沖で起きたM7・3の地震以来のことだった。  各地で観測された津波は岩手県の久慈港で40センチ、宮城県の石巻市鮎川で30センチ、岩手県大船渡市で20センチ

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    TakkyUC 2013/10/27
    これは寝る前に読んだら寝れない(困)
  • 小泉元首相、「脱原発」新党構想 安倍首相に圧力 細川氏と連絡取り合い協力も (1/3ページ) - 政治・社会 - ZAKZAK

    ★鈴木哲夫の核心リポート  小泉純一郎元首相が「脱原発」論をブチ上げたことが波紋を広げている。安倍晋三政権がアベノミクスや東京五輪招致などで高い支持を得るなか、存在感が示せなかった野党陣営に反撃のきっかけを与えそうなのだ。「脱原発=日の産業を空洞化させ、経済を停滞させる」と指摘する識者も多いが、永田町では、小泉氏を旗頭とした「新党構想」まで流れ出した。ジャーナリストの鈴木哲夫氏が衝撃の核心に迫った。  「驚いた。(脱原発への熱意が)みなぎっているというか、興奮して話が途切れないんだ」  野党幹部は先月中旬、都内での宴席で会った小泉氏についてこう語り、続けた。  「ちょうど、脱原発発言が新聞に出た直後だった。小泉さんの隣席が空いたのであいさつに行ったら、『おぉ~、あなたも脱原発だよな。原発を止めるタイミングは今しかないんだよ』って」  小泉氏は8月に脱原発のドイツと、原発推進のフィンランド

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    TakkyUC 2013/10/12
    単なる話題作りか?
  • “セシウム花粉”の恐怖…濃度は原発“汚染土”の3倍 - 政治・社会 - ZAKZAK

    花粉症の憂な季節が間近に迫っている。今年は福島第1原発事故にともない、放射性物質に汚染された「セシウム花粉」が広範囲に飛散するからやっかいだ。恐怖のスギ花粉は被曝によって人体にどのような影響を及ぼすのか。また、吸い込まないための防御法はあるのか。  農林水産省は今月8日、スギ雄花に含まれる放射性セシウム濃度の調査結果を発表した。調査は昨年11月下旬から今年の1月末まで、福島県や東京都、神奈川県など東日の15都県に広がる182カ所のスギ林で実施。最高値を示したのは福島県浪江町の小丸地区で、1キロあたり25万3000ベクレルだった。  これはどれほどの濃度なのか。例えば福島第1原発では放射性物質を含んだ水が大量に流出したことで、海底土が汚染された。5-6号機前の海中から取り出した土からは、1キロあたり9万ベクレルの放射性セシウムが検出された。浪江の花粉は、原発付近の汚染土より3倍近くの値を

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    TakkyUC 2012/03/05
    「セシウム花粉が人体に影響を及ぼさないことは数値で証明されている。それでも危険性をあおる専門家がいたら、脱・原発の信条にこだわっているか、よほど知識がないのか、どちらかだ」でも念のためにマスク
  • 初の“セシウム汚染”全国マップ!北海道~中国地方まで広く拡散 - 政治・社会 - ZAKZAK

    東京電力福島第1原発事故で放出された放射能が、日列島各地に拡散している状況が明らかになった。名古屋大などの研究チームは福島第1原発から放出された放射性セシウムの全国分布を推定した地図を作成した。15日の米国科学アカデミー紀要(電子版)に発表する。各自治体などが公表したデータに基づく推定とはいえ、実態に近い全国版の汚染マップが示されるのは事故後初めてだ。  地図は名古屋大の安成哲三教授、ノルウェー大気研究所などのチームが作った。3月20日から1カ月間に福島第1原発から放出されたセシウム137について、各地の自治体が計測した連日の降下量データをもとに大気中の拡散をシミュレーション。土壌への沈着量を推定した。  セシウムは北海道から中国地方にかけた広い範囲に沈着するが、西日の汚染は少ない結果だ。研究チームは「中部地方の山岳地帯が西日への汚染大気の拡散を防いだ」と分析している。  地図上の分

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    TakkyUC 2012/01/21
    ほとんど日本全域
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