日本のワクチン接種回数は約2億回にまでなってしまった。死亡は1431人、重篤な副反応6145人なのである。これはあくまでも公表されたデータであって、診察した医師の判断でワクチンとの因果関係はないとされて報告されないケースの方が圧倒的に多い。 12月22日『オミクロン株にはどう対応すべきか』忽那賢志教授が変異株対策の重要ポイントをインタビューされていた。『今まで通りやればいい』らしい。しかし彼の論理には矛盾点が多い。日本では80代以上の感染者の10%が亡くなっているとした上で、世界全体の致死率1-2%と比較している。本来なら世界全体ではなく、世界の80代以上の致死率と比較しなくてはならないのは中学生でもわかるのではないだろうか。これが阪大教授のレベルなのか。 https://president.jp/articles/-/52903?page=1 また『”若者にとってコロナはただの風邪だ”な