韓国で、ファイザーの新型コロナウイルスワクチンを接種し、小腸が腐るなどの症状で生死をさまよっていた24歳の小学校教師が1か月後に死亡したと伝えられた中、同じ症状で50代の男性が危篤状態にあることがわかった。 去る7日、青瓦台(大統領府)国民請願掲示板には「ファイザーワクチンを接種後、小腸が腐るなどの症状が出ました。命の危機に瀕(ひん)しています」というタイトルで請願が投稿された。 自身を「患者(男性)の妻」と明かした請願人は「去る1日午前10日、プサン(釜山)ジング(鎮区)のある内科医院でファイザー社製ワクチン1次接種後、夫は翌日午後からひどい腹痛と嘔吐(おうと)、血便で倒れた」と説明。請願人の夫は、腹膜透析と糖尿疾患があったが、接種しても大丈夫だという医師の言葉でワクチン接種をおこなったという。 請願人は「嘔吐と血便の症状が続き、ファイザーの副反応ではないかと病院に訴えたが、徹底的に無視