今回レビューに使用するのは、カヤックに乗って戦うVRFPS「ファントム: 特殊工作員」(以下ファントム)。 まずは、Quest2単体と「Oculus Link」接続時の画質の差を比べたあと、USBケーブルの種類によって「Oculus Link」の動作や画質に影響が出るのかを検証。そして最後に、Quest 2と“初代”Questで、「Oculus Link」に違いが発生するのかをチェックします。 「Oculus Link」でグラフィックは格段に美しくなる Oculus Quest2単体で使用したときと「Oculus Link」を使用したときの最大の違いは、やはり映像の美しさ。「ファントム」は、リアル調のグラフィックが採用されているタイトルなので、「SUPER HOT VR」や「ピストルウィップ」といった、抽象的な“画風”の作品よりも、バージョンの違いによるグラフィック差がより顕著に出ます。
Home » Oculus Quest 2とPCを無線接続する「Oculus Air Link」を試してみた。快適な動作のために“接続状況”は要チェック! Oculus Quest 2とPCを無線接続する「Oculus Air Link」を試してみた。快適な動作のために“接続状況”は要チェック! 一体型VRヘッドセット「Oculus Quest 2」に、2021年4月のアップデート(v28)でいくつかの新機能が追加されました。その中でも特に注目すべき機能は、PCとの無線接続を可能にする「Oculus Air link」です。筆者のOculus Quest 2にもアップデートがやってきたので、さっそく試してみました。 Oculus Air Linkとは? 一体型であるOculus Quest 2をPCにケーブルで接続し、PC向けのVRコンテンツを楽しむことができる機能「Oculus Link
Oculus Quest 2はスタンドアローン型で本体のみで遊ぶことができますが、PCと接続を行えばPCのパワーを使うことでより滑らかで高画質なゲームで遊ぶことができます。 公式の「Oculus Link」を使えばPCVRをすることができますが、これは有線オンリーとなっています。折角なら無線で遊びたいという方向けに「Virtual Desktop」とアプリを使って無線PCVRを実現できます。 導入する前に準備するもの Quest 2側の準備Quest 2ではVirtual Desktopをインストールして終了です。 ▼ VR内もしくはスマホアプリのOculusストアでVirtual Desktopを購入し、インストールを行います。 スマホ側の準備スマホ側ではOculus Quest 2を開発者モードをONにしておきます。 ▼ Oculusアプリを開いて設定からその他の設定を選択します。 ▼
VRをやるとカクつく!重い!何度もフリーズ!そんな時は設定をまず見直しましょう! どんなパソコンでどんなVR機器がおすすめか? は前記事で書きました。 VRゲームおすすめのパソコン【VRChat】 VR初心者おすすめVR機器【比較まとめ】【VRChat】 ここでは方法をいくつか紹介します。 3D設定の管理の設定を変更 デスクトップで何もないところで右クリック →NADIVAコントロールパネル →左の3D設定のツリーの「3D設定の管理」 →グローバル設定のタブを選択 →グローバル設定のタブで真ん中あたりにある「テクスチャフィルタリングクオリティ」を「ハイパフォーマンス」に変更 →一番下のほうにある「電源管理モード」を「パフォーマンス最大化を優先」に変更 →閉じる RazerCortexのゲームブースターを使う RazerCortexのゲームブースターを使えば、ゲーム中にバックグラウンドで起動
米Microsoftは12月22日(現地時間)、飛行シミュレーションゲーム「Microsoft Flight Simulator」のアップデートで、“待望の”VRヘッドセットのサポートを追加したと発表した。HTC Vive、Oculus、Windows Mixed RealityなどのSteamVR互換またはOpenXR準拠のヘッドセットをサポートする。 このアップデートでは、ゲームないのリアルタイム気象シミュレーションの気象条件に、雪を追加。世界を冬景色に変えられるようになった。 VRを有効にする初期設定のキーボードショートカットは[Ctrl]+[Tab]。VRモードに関するFAQはこちらだ。 関連記事 「マインクラフト」PSVR対応 9月の無料アップデートで Microsoftの人気ゲーム「Minecraft(マインクラフト)」がソニーのHMD「PlayStation VR」をサポート
OculusがVRの標準仕様「OpenXR」に対応、まずはPC向けから フェイスブックのPC向けVRヘッドセットOculus Rift、およびOculus Rift Sが、VRの標準仕様として策定が進む「OpenXR 1.0」に対応しました。しかしこれは“正式対応”ではなく、試験的なものとみられます。 「OpenXR」は、様々なVR/ARプラットフォームでのデバイスやアプリ間の仕様を標準化する取り組みです。VR/AR関連企業から構成される組織クロノス・グループにより策定が進められています。 PTCのソフトウェアで実装 Oculus Riftが「OpenXR 1.0」対応したことは、クロノス・グループのオープンなSlackにフェイスブック社員を称する人物が行った投稿によって判明しました。以下に引用したこの人物の投稿には、「OpenXR 1.0」をOculus Riftで使用するための解説が含
上のようになります。 GPUはGTX1060、GTX1650、RadeonRX400/500では厳しいと思います。 絶対無理かと言われるとそんなことはないのですが、通常、このクラスのGPUは普通のVRゲームでもほとんどの場合、クオリティを落とすことが推奨されています。 よって快適にSteamVRのゲームをプレイするには上のスペック以上にしておいた方が無難です。 DMMのVR動画のみを視聴できれば良いというのであれば、これ以下のスペックでも全然大丈夫だと思います。 ※ ただし、2019年中にOculus GOのアプリがQuestで使えるようになるため、DMMのVR動画を視聴するライトユースはなくなると思いますが・・・。 Youtubeなどを視聴する場合はOculus Questのアプリを使った方が100億倍快適です。 PCが要らないVRというのはかなり快適です。 AMDのGPUに関しては動作
Home » GTA5など3DのゲームをVRゲーム化する「VorpX」がOculus Rift製品版に対応。HTC Viveへの対応も予定 GTA5など3DのゲームをVRゲーム化する「VorpX」がOculus Rift製品版に対応。HTC Viveへの対応も予定 VRHMDに対応した3DドライバであるVorpXの最新バージョン『VorpX 16.1.1』がリリースされました。最新バージョンでは製品版であるOculus Rift CV1に対応しています。 VorpX 公式ページ: http://www.vorpx.com/ VorpXはOculus Rift DK2向けに2013年9月に初めてリリースされたドライバソフト。PCゲームをOculus Riftに対応させてVRで遊ぶことが可能です。 関連: VorpXを使い、GTA5のPC版をOculus Riftに対応させVRで遊ぶことが可能
rFactorをDK2でやってみたい!レースシムをもっとリアルにやりたい!海外製でvorpXというユーティリティがあります。これは有料の4000円くらいするソフトですが、DK2に対応していないゲームを無理やり対応させるものです。どうしてもrFactorをDK2でやりたかったため、vorpXを導入してみました。 ■vorpXライセンス認証手順: vorpXはPaypalでオンライン購入可能。ただし、ライセンス認証はメールで行う必要がある。人間が対応しているので、メールを送ってから使えるまではやくても数時間はかかる。 1)購入時に登録したメールアドレスに「Your order confirmation」というメールが来ている。ここにインストーラーのDLアドレスが書いてあるので、ここからDLしてインストール。 2)インストールして起動すると、認証用ダイアログが表示される。(認証しないと次に進めな
2017年12月26日にリリースされた『Shooty Fruity』をプレイしました。ガンシューティング+スーパーマーケットのお仕事というVRゲーム。 基本システム Move1本持ちでもプレイ可能ですが、Move2本持ちが推奨されているゲームです。操作はシンプル。両手とも同じ。 移動無しのガンシューティングゲームですが、敵を撃つだけじゃなく、商品をスキャンしたりトレイに食べ物を入れたり、スーパーマーケットでの仕事もあります。基本スタイルは右手で銃撃しながら左手で仕事をする感じ。2本持ちが推奨されるのもわかります。 例えば序盤ステージの場合、左側から商品が流れてくるので、それを取って中央の装置でスキャン。スキャンしたら右のコンベアーに流す。認識精度は抜群で、上手く反応してくれないと感じたところはまったくなかった。 銃は吊るされて左側から流れてくる。リロードのシステムはなく、弾切れしたら銃を手
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