フォーク・シンガーの高田渡がカメラを構え、撮影した作品を一冊にした写真集『高田渡の視線の先に-写真擬(もどき)-1972-1979-』が、リットーミュージックから4月16日発売。1970年代の京都、吉祥寺、韓国、沖縄、ヨーロッパ、そして多数のミュージシャン仲間を捉えた写真集。 以下インフォメーションより 本書は、フォーク・シンガーの高田渡がカメラを構え、撮影した作品を一冊にした写真集です。酒と音楽をこよなく愛した彼はツアーや旅先にも必ずカメラを持ち歩き、一時期は本気で写真家を志した時期があったと言います。 このたび、高田渡が遺した膨大な数のフィルムが見つかり、その1枚1枚をスキャンしたところ、若き日のはっぴいえんど(細野晴臣、大瀧詠一、松本隆、鈴木茂)や井上陽水、遠藤賢司、友部正人、坂本龍一、西岡たかし、泉谷しげる、中川イサト、中川五郎、はちみつぱい、三上寛、なぎら健壱、シバ、加川良、西岡
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