VirtualBoxでFedora 7をせこせこがんばっている最中です。sshやsftpなんかも問題なく繋がって、あとはApacheの設定を終わらせればLinuxのWeb開発環境が完成するというところまで来ていますが、VirtualHostを設定すると、wgetできなくなるという現象が発生しました。 エラーログはこんな感じです。 [Mon Dec 31 14:30:13 2007] [error] [client 127.0.0.1] (13)Permission denied: access to /index.html denied [Mon Dec 31 14:31:10 2007] [error] [client 127.0.0.1] (13)Permission denied: access to /index.html denied [Mon Dec 31 14:35:01 2
ある特定の人にしかホームページを参照させたくない場合にはBasic認証を使用すると比較的容易に実現することが可能です。 今回の環境は RedHat Linux9 と httpd-2.0.40-21.5 の組み合わせです。 Basic認証にユーザー名とパスワードを入力させ、より特定の人にだけホームページを参照させることが可能です。以下のような画面が現れユーザー名とパスワードを入力しないと次画面に進めなくなります。 ■手順 パスワードファイルを作成します。ここで作成したユーザーのみがアクセスできるようになります。 htpasswd -c /etc/httpd/.htpasswd ユーザー名 ここで /etc/httpd/.htpasswd は任意のファイル名です。ここにユーザー名と暗号化されたパスワードが入ります。 さて、ここで作成された.htpasswdファイルの所有者とパーミッションを変更
FAQだろうけど、 crontabの話 crontab の標準出力を 日付入りファイル名で保存 30 2 * * * pdumpfs /backups/latest /backups >/backups/backup-`date '+%Y%m%d%H%M'`.txtという crontabを書いた。 2時30分に pdumpfsを起動し、 その標準出力を backup-20090204.txt という 日付入りファイル名で保存することを意図している。 エラー しかし、 2時30分 には /bin/sh: -c: line 0: unexpected EOF while looking for matching ``' /bin/sh: -c: line 1: syntax error: unexpected end of fileというエラーが出た。 manpageには crontab の
解析を行うアクセスログが記述されているフォーマットは、解析を行ううえで非常に重要です。 ここでは、webサーバとして一般的な(最も普及している)apacheが生成するアクセスログに関して説明を行いたいと思います。 (apacheはフリーのwebサーバです。) アクセスログのフォーマットとは アクセスログの解析を行うには、まずはじめにどのようなルールでアクセスログが記述されているか知る必要があります。 ここでは、アクセスログが記述されているルールを「アクセスログのフォーマット」と呼びます。 アクセスログは、ホームページを見た人が残した足跡をひたすら記述してあるファイルですが、そのファイルの記述方法にも様々なフォーマットがあります。 例えば、最も普及しているwwwサーバであるアパッチのアクセスログでもサーバの設定によってフォーマットが違います。 apacheの標準的なアクセスログフォーマット
screenというものすごく便利なアプリケーションがあります。上記写真のように、1つのターミナル内で、仮想的に複数の端末を起動させることができるものです。 ただ慣れるまでは少々使い方がとっつきづらいという話も聞きますので、今回はscreenを基本的に使えるまでのチュートリアルを紹介したいと思います。 どんなことができるの? 複数の仮想端末をあげるとどういったメリットがあるのでしょうか?実際に自分はscreenを使うまではターミナルを複数起動させ、Desktop上はターミナルだらけになっていました。 実際はそれでも問題は起きないのですが、個人的にはローカルPC側では極力起動しておくアプリケーションを少なくしたいと思っているため、screenを使うようになりました。 ただそれだけであればWindowsならPoderosa,MacならiTerm,GnomeならGnome端末があるのですが、scr
最近では仮想化という単語がよく使われていますが、やはりまだ敷居が高いと感じている方は多いようです。しかしながら、VMwareを使えば仮想化はまっさらのPCにLinuxをインストールするよりももっと簡単にできてしまいます。 以前はWindows用にVMwarePlayerの使い方を説明しましたが、今回はMacユーザー向けにVMware Fusionの使い方を紹介したいと思います。 VMware Fusionとは? VMware ServerがWindows向けに対し、Mac用に開発されたのがVMware Fusionです。 VMware Fusionは有料ですが、評価版で30日間使用することができます。購入すれば1万円なので、ためらっている方はまずは評価版で試してみてからでよいでしょう。金額を支払えば、いままで使っていた仮想マシンもそのまま引き継ぐことができます。 また今回は全体的に長くなる
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く