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同じ新潟市在住ということが判明したので、「自問自答」のRy0さん(id:jimonjitou)と呑んできました。 ふだんはオフ会などでも少人数で長く喋ることはむずかしいのですが、この日はたった3人で6時間にわたってオタクトークしました。楽しかった! 当然、色々な話が出たわけですが、なかでも興味深かったのは、現在の若いオタクたちの実相。いまの大学では、たとえば野球や音楽の話題などに混じって、普通にアニメの話が出て来る、オタク文化の大衆化はそこまで進んでいる、ということでした。 へえ、うわさには聞いていたけれど、本当なんだ。ただ、そこで出る話題は、やっぱり薄い、『らき☆すた』とか『けいおん!』とか、だれが可愛いとか萌えるとか、そういう話がメインであり、少し踏み込んだ話をすると浮く、と。 なるほど、わかるわかる。ある意味、予想通りですね。 その話をきいて思ったのは、昔のオタクが一般人のなかで孤立
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チュンソフトの『428 −封鎖された渋谷で−』をクリアした。 428 ~封鎖された渋谷で~(特典無し) - Wii 出版社/メーカー: セガ発売日: 2008/12/04メディア: Video Game購入: 1人 クリック: 43回この商品を含むブログ (119件) を見る 『弟切草』から続くサウンドノベルの最新最高作ともいえる作品で、とにかくでたらめにおもしろい。 初めはギャグ満載でお笑いめいた内容なのだが、後半へ進むにつれて物語はシリアスに変わって行く。 中盤以降はクライマックスの連続で、もう、盛り上がる盛り上がる。 ギャグとシリアスが渾然一体となり、あらゆる伏線が一体化して、ひとつの物語を構成する終盤は感動もの。よくもここまで緻密なシナリオを練ったものだと感心する。昨年の傑作のひとつですね。 とはいえ、不満が全くないわけではない。 いま、クリアしたと書いたけれど、実はまだ真エンディ
「喫煙は愚行か?」とその反応を読んでいて、池波正太郎の「男のリズム」を思い出しました。 「男のリズム」の「家」という章で池波氏はこう書いています。 以下引用文 ちかごろの日本は、何事にも 「白」 でなければ、 「黒」 である。 その中間の色合が、まったく消えてしまった。 その色合こそ、 「融通」 というものである。 戦後、輸入された自由主義、民主主義は、かつての日本の融通の利いた世の中を、たちまちにもみつぶしてしまった。皮肉なことではある。 もっとも、百年前のアメリカが、そうだったらしい。 日本も、この新しいモラルを自分のものとするまでは、百年かかるのだろうか。 引用終了 昔は良かったなんていうことを言うつもりはこれっぽっちもありませんが、平素、嫌煙家の方々のネガティブキャンペーンっぷりは病的なものがあるなと思っていたので、有益じゃなければ、害しかないんじゃなくて、無駄なもの(人によっては
韓国・反日小説の書き方 作者: 野平俊水出版社/メーカー: 亜紀書房発売日: 1996/06/01メディア: ハードカバー クリック: 3回この商品を含むブログ (7件) を見る タイトルからわかる通り、韓国の反日小説、反日紀行文を笑い飛ばした一冊。韓国の反日文学がいかにトンデモないか、一々例を挙げて解説している。 たとえば、韓国史上空前絶後のベストセラーになったという『ムクゲノ花ガサキマシタ』は、ヤクザの勢力をバックに政界を支配する闇の政治家カネマルやその手下のハシモト、オザワなどによって韓国侵略が開始されるという話である。 ついに日本は独島(竹島)の領有権を口実に韓国に戦争を仕掛け、ハイテク戦闘機で韓国全土を襲撃、焦土化させる。 この国家的危機を打開するため、大統領は北の金日成と手を結び、日本に対して侵略を開始しなければ核攻撃を加えると警告する。 日本がこれを無視したため、ついに日本に
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