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2014年9月12日のブックマーク (2件)

  • アスタロト - Wikipedia

    コラン・ド・プランシー著『地獄の辞典』の挿絵におけるアスタロトの姿 アスタロト(Astaroth)は、ヨーロッパの伝承に伝わる悪魔の一人。種々の魔術や悪魔学の文献において高位の悪魔として扱われる。アシュタロト(Ashtaroth)、アステロト(Asteroth)とも呼ばれる。日語ではアスタロス、アシュタロスとも表記される。 概要[編集] フランシス・バレット著『メイガス』の悪魔の頭部の図。中央上部がアスタロト アスタロトは悪魔学における著名な悪魔の1人である。セバスチャン・ミカエリス、ハインリヒ・コルネリウス・アグリッパ、ヨーハン・ヴァイヤーらが、悪魔学に関する著作の中でアスタロトについて言及している。また、グリモワールと呼ばれる中世後期から近世にかけてヨーロッパで民間に流布していた魔術書にもその名がしばしば見られる。これらの文献において、アスタロトは悪魔たちの支配者階級に位置するものと

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    Tapetum 2014/09/12
    神話
  • 燭陰 - Wikipedia

    『山海経』より「燭陰」 『今昔百鬼拾遺 雲』より「燭陰」 燭陰(しょくいん)は、古代中国の地理書『山海経』の巻17「海外北経」に記載のある、中国の神。 概要[編集] 北海の鍾山(しょうざん)という山のふもとに住む神で、人間状の顔と赤い蛇のような体を持ち、体長が千里におよぶとされる[1]。 目を開けば昼となり、目を閉じれば夜となる。吹けば冬となり、呼べば夏となる。飲まずわず息せず、息すれば風となるという[1]。 中国の神話学者・何新は、燭陰の住むという鐘山を大地の最北極と論証し、北極圏以北の夏と冬の昼夜の交代、またはオーロラが神格化されたものが燭陰だとしている。また中国の考古学者・徐明龍は燭陰を、中国神話の神である祝融と同一のものとし、太陽神、火神でもあると述べている[2]。 文献によっては、『山海経』の「大荒北経」にある神・燭竜(しょくりゅう)と同一視され、前述の特徴に加えて燭竜の特徴を

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    Tapetum 2014/09/12
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