2020年5月17日のブックマーク (1件)

  • 「Jリーグ大誤審」苦悩の1年、消えぬ後悔と決めた復帰 信頼できる判定で恩返し|スポーツ|地域のニュース|京都新聞

    昨季のJリーグで「大誤審」と耳目を集めた試合があった。笛を吹いていたのは、日サッカー協会(JFA)が「プロフェッショナルレフェリー」として認定する山雄大さん(37)=京都府木津川市。ゴール場面を「ノーゴール」と判定し、「自分の審判人生は終わった」と自らを責め、悔いた。周囲のサポートで現場に復帰したが、その後も苦悩は続いた。あれから約1年。取材に、当時の心境などを語った。 ≪昨年5月17日、J1浦和-湘南のナイター。浦和が2点先制した前半30分過ぎ、湘南のシュートが右ポストに当たり、左サイドネットを揺らした。ゴールラインを割っていたが、直後にボールは跳ね返り、浦和GKの手に収まった。山主審はノーゴールと判定。湘南側は猛抗議したが、判定は覆らず。その後、湘南は3点を奪って逆転勝ちしたこともあり、試合は世間に強い印象を残した> 結果論だが、気の緩みがあったんだろうというのが一番の反省点です

    「Jリーグ大誤審」苦悩の1年、消えぬ後悔と決めた復帰 信頼できる判定で恩返し|スポーツ|地域のニュース|京都新聞
    Taqm
    Taqm 2020/05/17