「鶴瓶です…」 見知らぬ番号からかかってきた電話をとって、その電話口から聴こえてきた声に驚愕しました。 これが噂に聞く、鶴瓶さんからの直電話! 一気に汗が吹き出ました。 もちろん『笑福亭鶴瓶論』を出版したからには、そういう方だと当然分かっていましたし、正直言ってそうしたリアクションをしていただけるかも、とは思っていました(鶴瓶さん側には今回の出版に関して寛大なご配慮とご協力をいただいていたので、僕の連絡先もご存じであることは分かっていたので)。 でも、ホントにマネージャーさんも何も通さず突然かかってくるとは、と驚くとともに、感激しました。 お電話では、これから収録する『きらきらアフロ』で『笑福亭鶴瓶論』のことを話すかもしれないということをわざわざご報告いただくという、何重にもありがたいお話。 その後、「どこ住んでんの?」など聞かれ、軽く雑談を交わし心臓の高鳴りが抑えられないまま電話を切りま
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