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「わたしも社員も一生懸命努力しているのに、なかなか業績が伸びない」と嘆く社長がいます。どうして業績が伸びないのでしょうか? 理由は簡単です。間違った方向に努力しているからです。 社員が努力しているのは確かでしょう。わたしとてそれを疑うものではありません。しかし当節はだれだって努力している。お客様視点に立たないで「努力している」だけでは他社に抜きん出ることはできません。「業績が伸びるように」正しく努力することが大切です。 業績が伸びない会社には共通するいくつかの特徴があります。一つは、経営計画書を作らず、行き当たりばったりの経営をしている。経営計画書は立派な会社を作る道具で、社長の方針を示したものです。方針がなければ社内のリソースは分散する。これではいくら努力しても業績が伸びないのは当然です。 というと「経営計画書をどう作ったらいいのか分からない」との声が聞こえてきます。現に、わたしが
【プロフィール】 株式会社武蔵野 代表取締役社長。1948年、山梨県生まれ。 東京経済大学卒業後、日本サービスマーチャンダイザー(現:武蔵野)に入社。1987年、現職に就任。 情報ツールを活用した独自の経営手法により、同社の業績を飛躍的に向上させた。 2001年度「経済産業大臣表彰」を受賞。全国の経営者でつくる「経営研究会」を主催。年間120回以上の講演をこなし、著書も多数ある。 【主な著書】 『「儲かる仕組み」をつくりなさい』(河出書房新社) 『カリスマ社長が教えるこの先稼げる人ずっとだめな人』 (青春出版社) 『部下を一人でも持ったとき読む本 』(幻冬舎) 『社長が起こした「情報革命」』(PHP研究所) 『仕事ができる人の心得』(TBSブリタニカ) 『ボイスメールで営業が変わる!会社が変わる!』(ダイヤモンド社) 『ボイスメール徹底活用術
こんにちは。お正月休みが終わったばかりなのに次の週末も3連休です。運動不足でなまった体がなかなか元に戻らない感じがします。 私にとっても先週は、なまった体をいつもののペースに戻すのが結構大変でした。年明け最初の仕事が終わった日は、どっと疲れが出て食事もしたくないほど。皆さんの仕事始めはいががでしたか? さて、まだ新年会などが続いている方もいらっしゃるかと思いますが、トレーニングは「来週から」、「いや来月から」などと言っていると、結局は大変な思いをしなければならなくなります。 今回は上手に食べることで太りにくい体にするためのポイントをご紹介します。どこでも出来るので、外食をする際も常にこのポイントに気をつけて食事してください。 <ポイントその1:朝食は抜かない> 朝食を抜いた方が痩せるという意見もありますが、私はどんなに食欲がなくても朝食を食べる事をお勧めします。その理由は、朝食を
ストレスはからだにも脳にもよくないことがわかっています。ストレスというのは、簡単に言えば、悩み事や決定できない不安なことなど結論がすぐに出ないようなことを、ずっと持ち続けることです。 長くストレス状態が続けば、海馬の神経細胞が破壊されることもわかっていますし、免疫能力が低下して病気になりやすくなります。しかし、ストレスのすべてが悪いわけではありません。使いようによっては脳を活性化することも可能なのです。 ・ストレスは回避せず追求する 危険を好む人や冒険家などは、スピードや身の危険をむしろ楽しむことができます。すべての人がそんなふうに振る舞うことはできません。特殊な人たちとも言えるでしょう。ただ、ストレスに対して常に逃げたり、回避したりするだけが手段ではないということです。 多少の困難を感じても、むしろそれに向かっていくほうが、ストレスを回避できる可能性が高いのです。
オバマ米新大統領の就任式(日本時間21日未明)のテレビ中継を見た。演説の部分ぐらいまででいいかと思って見始めたのだが、そのまま朝までテレビの前から離れられなくなって、結局、パレードの場面まで付き合ってしまった。 米国初の黒人大統領の登場という歴史的瞬間ではある。200万人がワシントンに詰め掛けたというから、その熱気たるや日本では想像もつかないものだ。オバマ民主党政権は日本にとって必ずしも大歓迎とはいかない側面を持つ。保護主義や国際貢献での対日圧力も強まろう。「ジャパン・パッシング」「ジャパン・ナッシング」の再来ではないか、といった見方もある。 ではあるものの、テレビ中継にくぎ付けとなってしまったのは、「アメリカ社会における政治の位置づけの重み」に圧倒されたからだ。 翻って日本の政治の現状はどうか。解散時期をめぐる攻防戦が展開され、首相の「ホテルのバー通い」「漢字が読めない」といった次
どんな会社でも、退職する社員は常に一定数存在します。辞める理由は人それぞれですが、会社が成長期にあるときに辞めていく社員は、多くの場合は仕事ができない人です。会社の成長にあわせてどんどん優秀な人が入ってくる。仕事の内容も、やり方も変わる。仕事ができない人は、この変化についていけず居心地の悪い思いをする。だから辞める。 一方、会社が停滞期に入ると仕事ができる人から辞めます。優秀な人は組織が今後どうなるかを見通せるし、また自分の能力や市場価値なども客観的に認識できる。辞めたほうが自分の人生にプラスになると判断できるから辞める。こなた駄目な社員は判断ができない。自分に自信が持てない。だから居座り続けます。「やる気」というより「いる気」です。 優秀な人・駄目な人いずれにしても、「辞める」のをとどめることはできません。しかし「辞めるのでも優秀な人には残ってもらいたい」と思うのは人情でしょう。その
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