タグ

コマンドプロンプトに関するTensorのブックマーク (30)

  • 約700項目のHTML/スクリプト言語リファレンスを公開

    日経LinuxITproは、総計約700項目のHTML/スクリプト言語リファレンスを公開しました。「HTML」(295項目)、「CSS」(73項目)、「Dynamic HTML」(98項目)、「JavaScript」(295項目)、「Perl」(125項目)あわせて698項目。各項目にサンプルコードを掲載しており、コピーし貼り付けてすぐにお使いいただけます。JavaScriptは「この用例を実行する」という文字をクリックすれば、その場でサンプルコードを実行してみることもできます。 ファンレンスを使いこなすための記事や、「JavaScript入門」「Perlの使い方入門」「CSSの基」「Linuxコマンド道場」「シェル・スクリプト工房」といった入門記事もご用意しました。 これらのリファレンスはここ2~3年かけて作成してきたものです。そのため一部に内容の古いものもありますが、順次更新してい

    約700項目のHTML/スクリプト言語リファレンスを公開
  • @IT Tips:バッチ・ファイル中で日付をファイル名に使用する

    バッチファイル中で、数字や時刻などをファイル名として使いたい バッチファイルの中で、日付や時間をベースにしたファイル名のファイルを作成し、そこに結果を保存したいといった場合は意外と多いだろう。 例えば、システムデータやユーザーファイルをバックアップし、バックアップ先のフォルダやファイル名に、その日の日付を反映した名前を付けたいといった場合である。例えば、「systemconfig-20221221」「user1-20230501」などと付ければ、いつバックアップしたかすぐ分かるだろう。 Tech TIPSでは、バッチファイル内で日付と時刻の情報を取得して、ファイル名やフォルダ名として利用するためのテクニックを紹介する。鍵となるのは「date」「time」という変数の扱い方である。 まずバッチファイルの基から知りたいなら、Tech TIPS「Windowsのバッチファイルの基的な使い方

    @IT Tips:バッチ・ファイル中で日付をファイル名に使用する
  • 【コラム】GUIユーザーのためのPowerShell入門 (13) コマンドプロンプトからPowerShellスクリプトを実行する | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    PowerShellを起動する 前回の記事では、PowerShellプロンプトからコマンドプロンプト(cmd.exeが実体)を起動する例を紹介しましたが、今回は、逆にコマンドプロンプトからPowerShellのコマンドレットやスクリプトを実行する方法を紹介します。日常的なシステム管理にPowerShellを利用することを考えると、むしろこの使い方の方が重要でしょう。 コマンドレットやPowerShellスクリプトはWindowsのネイティブプログラム(EXE形式実行ファイルのように、Windowsが直接実行できるプログラム)ではありませんので、そのままではコマンドプロンプトやスタートメニューから実行できません。まずPowerShell環境を起動して、PowerShell環境を介して実行しなければなりません。 PowerShellの実体(コマンドプロンプトで言うcmd.exe)は、以下のファ

  • getmac(2)――製造ベンダーがわかる

    ネット上のパソコンを調べる getmacコマンドを使うと、ネットワーク上の他のWindowsパソコンに装着されているNICのMACアドレスを調べることができる。このときに使うのが「/S」オプションである。ただしgetmac /Sコマンドで他のパソコンを調べる場合、対象パソコンへのアクセス許可(管理者権限)が必要となる。このときユーザー名とパスワードを使うので、それぞれを「/U」オプションと「/P」オプションを組み合わせて指定する。Acitve Directoryを導入している場合は、/Uオプションでドメイン名とドメイン管理者を指定する。 ここではネットワーク上にある「winxp-pc」というパソコンのMACアドレスを調べるために、管理者権限のユーザー名「nikkeibp」とパスワード「p@ss123」を入力してgetmacコマンドを実行するケースを見てみよう。/S、/U、/Pの三つのオプシ

    getmac(2)――製造ベンダーがわかる
  • getmac(1)――NICを調べる

    今回取り上げるgetmac(ゲットマック)コマンドは,パソコンやサーバーに装着されているNIC(ニック)のMAC(マック)アドレスを調べるときに使う。MACアドレスはNICに記載されているので、デスクトップパソコンやサーバーならきょう体を開ければ調べられる。ただし、ノートパソコンではそれができないことが多い。getmacコマンドを使えば、画面上で手軽にMACアドレスを確認できる。 自分のパソコンのMACアドレスを調べるだけなら、連載の第13回、第14回で紹介したipconfig(アイピーコンフィグ)コマンドでもよい。getmacコマンドを使うと、Windowsネットワーク上にある他のマシンのMACアドレスも調べることができる。例えばIPアドレスの予約割り当てを行ったり、MACアドレスフィルタリングを導入するためにはMACアドレスを収集する必要がある。こんなときgetmacコマンドでは、調

    getmac(1)――NICを調べる
  • ftp(2)――ネットワークの速度も測れる

    スクリプト・ファイルで自動実行させる 以上がftpコマンドの対話型モードの基操作である。次に非対話型モードでftpコマンドを使ってみよう。 非対話型モードでは,ユーザー名/パスワードや実行させたい一連のサブコマンドをスクリプト・ファイルに記述しておき,それを読み込ませることで自動的にファイル転送を実行させることができる。この非対話型モードでは,機能に応じてさまざまなオプション・パラメータが用意されている(表2)。 ここでは「ftpscript.ftp」というスクリプト・ファイルを作成した。このファイルの内容は,FTPサーバーの/array1/nikkeibpディレクトリにあるすべてのテキスト・ファイルを,ローカル・コンピュータのc:\Tempディレクトリにダウンロードするというものである。 それでは実際にftpscript.ftpを非対話型モードで実行させてみよう。実行するスクリプト・フ

    ftp(2)――ネットワークの速度も測れる
  • ftp(1)――ファイルのやりとりに使う

    今回取り上げるftpコマンドは,ネットワーク上でファイルをやりとりするためのコマンドである。サーバーから自分のパソコンにファイルをダウンロードするときによく使われる。このほか自分のホームページを更新するときに,Web(ウェブ)サーバーへ各種データ・ファイルをアップロードするといった用途でも利用される。 ftpコマンドを使うと,異なるOS環境のマシン同士,例えばLinux(リナックス)サーバーにあるファイルをクライアントのWindowsマシンにダウンロードすることができる。Windowsマシンだけで構成するWindowsネットワークならSMBによるファイル転送が可能だが,異なるOS環境の相手とファイルをやりとりするときはftpコマンドが便利だ。コマンドラインで動作するので,GUI環境でなくても利用できる。 サーバーに接続してディレクトリを移動 ftpコマンドには各種サブコマンドが用意されてお

    ftp(1)――ファイルのやりとりに使う
  • net(1)――Windowsネットを操作する

    今回取り上げるnet(ネット)コマンドは,Windowsネットワークをいろいろと操作するためのコマンドである。netコマンドを使うと,コマンド・プロンプト上でユーザー・アカウントの作成や削除,パスワード変更などの操作が簡単にできる。共有フォルダや共有プリンタの作成,現在共有しているリソースの一覧,ドライブの割り当て/解除も可能だ。このほか,Windowsサービスの起動・停止・再開などもできる。 これらの操作は,Windowsのコントロール・パネルなどからGUIベースで行うこともできる。ただし,目的のウインドウを表示するまでに何度もクリックする必要がある。また,遠隔地のサーバーやネットワーク機器を対象にした各種設定やトラブル・シューティングは必ずしもGUIベースで行えるとは限らない。そのときはtelnet(テルネット)コマンドでログオンしてコマンドラインで操作することになる。こうした場合に,

    net(1)――Windowsネットを操作する
  • nbtstat(2)――見えないサーバーに接続できる

    “見えない”サーバーに接続する -Rオプションにはちょっとした裏ワザがある。マイネットワーク上で“見えない”サーバーに接続できるようにするというものだ。 通常,ルーターの先にあるサーバーはマイネットワークには表示されない。というのも,Windowsパソコンがマスター・ブラウザに自分のコンピュータ名を登録するとき,ブロードキャストを使ってマスター・ブラウザを探し出す。ブロードキャスト・パケットはルーターを越えられないので,ルーターの先にあるサーバーの情報はブラウズ・リストに登録されない。リストにない以上,マイネットワークでは“見えない”というわけだ。 それでは-Rオプションを使ったテクニックを紹介しよう。実は「nbtstat -R」と実行すると,キャッシュをクリアすると同時に,lmhosts(エルエムホスツ)というファイルを読み込んでいる。lmhostsファイルとは,コンピュータ名とIPアド

    nbtstat(2)――見えないサーバーに接続できる
  • nbtstat(1)――Windowsネットを調べる

    今回取り上げるnbtstat(エヌビーティースタット)コマンドは,Windowsネットワークの接続状況を調べるためのコマンドである。nbtはNetBIOS(ネットバイオス) over TCP/IPを意味する。連載の第5回、第6回で紹介したnetstat(ネットスタット)コマンドのWindowsネットワーク版といえる。 nbtstatコマンドを使うと,Windowsネットワークにつながっているパソコンのコンピュータ名(NetBIOS名)や対応するIPアドレスなどがわかる。例えば「マイネットワーク内のネットワークコンピュータの一覧に表示されない」ケースや,その逆に「ネットワーク一覧には表示されているが実際には通信できない」といったときにnbtstatコマンドを実行すると,何というパソコンがどのような役割(動作モード)でWindowsネットワークにつながっているのかを確認できる。 またnets

    nbtstat(1)――Windowsネットを調べる
  • arp(2)――キャッシュ関連の問題解決にも

    キャッシュの内容を強制的に削除 arpコマンドを使うと、ARPキャッシュの内容をいつでも強制的に削除することができる。このときは「-d」オプションを組み合わせて以下のように打ち込む。 C:\>arp -d 実行して正常終了すれば成功だ。ここで確認のためにarp -aコマンドを実行してARPキャッシュを表示させてみると、デフォルトゲートウエイを除くすべてのエントリーが削除されていることがわかる(図3)。なお図3のように単にarp -dコマンドを実行するとすべてのエントリーが削除されるが、-dに続いてIPアドレスを指定すると、そのIPアドレスのエントリーのみを削除する。

    arp(2)――キャッシュ関連の問題解決にも
  • arp(1)――アドレスの対応付けを調べる

    今回取り上げるarp(アープ)コマンドは、通信相手のIPアドレスMAC(マック)アドレスの対応付けを確認するときに使うコマンドである。IPアドレスMACアドレスの対応付けは、通信に先立ってARPと呼ぶプロトコルが調べる。その結果(ARPテーブル)をパソコンが一時的にキャッシュとして保存する。これがARPキャッシュである。arpコマンドはこのARPキャッシュを表示したり操作したりするためのコマンドだ。 ipconfig(アイピーコンフィグ)コマンドやgetmac(ゲットマック)コマンドと同様に、arpコマンドはIPアドレスからMACアドレスを調べるときに使う。このほかにも、特定の対応付け(エントリー)をARRキャッシュから削除したり、ARRキャッシュに手作業で登録したりといった操作が可能だ。 ARPテーブルはOSが管理するので、ユーザーの設定を必要とすることはほとんどない。しかしデフォル

    arp(1)――アドレスの対応付けを調べる
  • ipconfig(2)――DHCPトラブルの解決にも使う

    再起動なしで再設定できる ネットワークの挙動がおかしいとき、とりあえずパソコンをリセットするという人は多いだろう。DHCPサーバーを使う設定になっている場合、リセットすることでIPアドレスなどが新たに割り当てられる。IPアドレスの設定に問題がある場合は、これで解決することもある。 ipconfig(アイピーコンフィグ)コマンドが便利なのは、パソコンをリセットすることなく、DHCPサーバーからIPアドレスなどを取得して設定し直せるオプションが用意されている点だ。それが「/release」オプションと「/renew」オプションである。 手順は次のようになる。まずは/releaseオプションを組み合わせて以下のように打ち込む。 C:\>ipconfig /release 実行すると一連の設定がすべてクリアされる(図3)。画面の「0.0.0.0」という表示からIPアドレスなどが割り当てられていない

    ipconfig(2)――DHCPトラブルの解決にも使う
  • ipconfig(1)――ネットワークの設定を確認する

    今回取り上げるipconfig(アイピーコンフィグ)コマンドは、自分のパソコンのネットワーク設定を確認したり再設定したりするときに使うコマンドである。「ネットワークに突然接続できなくなった」などのトラブルに見舞われたとき、その原因を探す第一歩が自分のパソコンの設定を確認すること。ipconfigコマンドを使うと、現在のネットワーク設定をパソコンの画面に表示してくれる。 また、自分のパソコンがDHCPサーバーから自動的にIPアドレスを割り振られる設定になっている場合、どのDHCPサーバーからIPアドレスを取得しているかをipconfigコマンドを使って調べることができる。来のものとは違うDHCPサーバーから設定情報をもらっていたとしたら、正しく再設定することも可能だ。 このようにipconfigコマンドを使うことで、基的なネットワーク設定をひと目で確認でき、初歩的な設定ミスなどは自分でチ

    ipconfig(1)――ネットワークの設定を確認する
  • Windowsでポートのリッスン状態を調査する

    対象OS:Windows 2000 Professional/Windows XP Home Edition/Windows XP Professional/Windows 2000 Server/Windows 2000 Advanced Server/Windows Server 2003 解説 TCP/IPネットワークがつながらないといったトラブルが発生した場合、まず確認するのはpingコマンドによる応答があるかどうかであろう。これにより相手のサーバが生きているかどうかや、そのサーバまでの経路が有効であるかどうかなどが分かる。 そしてpingテストがパスすれば、次は特定のTCPやUDPのポートに対する接続テストを行い、サーバとクライアント間で通信が正しくできているかどうかを調べる、というのが一般的なところだろうか。 この接続性のテストのためにはいくつかの方法やツールがあるので、ここで

    Windowsでポートのリッスン状態を調査する
  • netsh(2)――通信関連の診断にも使う

    まず,自宅のネットワーク設定情報をテキスト・ファイルに保存しておき,次にこのファイルを読み込むことでネットワークの設定を切り替えるという流れになる。 D:¥>netsh interface ip dump > MyHome.netsh 実行すると,MyHome.netshファイルがコマンド・プロンプトのカレント・ディレクトリに生成される。このファイルをメモ帳などのテキスト・エディタで開いてみると,前回の図2左の画面で表示されていた内容がそのまま記述されていることがわかる。なお,ファイルの拡張子に特に決まりはない。今回は「.netsh」としたが,「.txt」にしてもよい。 切り替えは一瞬で完了 ここまでで,自宅のネットワーク設定に必要なファイルが出来上がった。次に,このファイルを使って,自宅とは異なる会社のネットワーク設定になっているパソコンでnetshコマンドを実行し,自宅のネットワーク設

    netsh(2)――通信関連の診断にも使う
  • netsh(1)――ネットワーク設定を切り替える

    今回取り上げるnetsh(ネットシェル)コマンドは,ネットワークの設定情報を表示したり,設定を変更したりするためのコマンドである。 例えばノート・パソコンを持ち歩いて自宅や会社などいろいろな場所で使うとき,そのネットワーク環境でDHCPサーバーが動いていれば,何の問題もなくネットワークにつながり,そのまま使うことができる。DHCPサーバーがIPアドレスを自動的に割り振ってくれるからだ。 しかし会社のネットワーク環境などでは,固定のIPアドレスを割り当てる設定になっている場合がある。このときは,設定ウインドウを開いて,IPアドレスなどを入力し直さなければならない。自宅とオフィスを往復するたびに,この作業を何度も繰り返すのは,かなり面倒である。 こうしたケースでnetshコマンドを使うと,会社と自宅で異なるネットワークの設定を簡単に切り替えられる(図1)。netshコマンドは,Windows

    netsh(1)――ネットワーク設定を切り替える
  • route - ルーティングテーブルの表示/設定を行う

    routeコマンドは、IPパケットをルーティングするためのルーティングテーブルの内容表示と設定を行う。ルーティングテーブルは、おもにOSが管理するルーティング情報を保管したメモリテーブルだ。テーブルのエントリーが経路を表している。経路はネットワークまたはホストへ到達するために通過する必要のあるゲートウェイを表している。 ここで、ルーティングテーブルの管理とは、 ルーティングテーブルの表示と確認 ルーティングテーブルへの経路の追加、削除、変更 を意味する。 書式 ●Windowsの場合 route[ -f][ -p][ PRINT| ADD| DELETE| CHANGE[ 宛先IPアドレス][ MASK サブネットマスクアドレス[ ゲートウェイIPアドレス][ METRIC メトリック数][ IF インターフェイス名]]

    route - ルーティングテーブルの表示/設定を行う
  • telnet(2)――サーバー・ソフトの確認にも

    Webサーバーに接続してみる 今回は,身近なWebサーバーやメール・サーバーにtelnetコマンドを使って接続して,サーバー・ソフトの種類を調べたり,メールを送信したりするテクニックを紹介しよう。 Webサーバー・ソフトの種類がわかると,トラブルが発生したときに役立つことがある。例えば,自分のWebサイトにあるCGIスクリプトを組み込んだら動かなくなったというケースがあったとする。別のWebサイトではこのCGIスクリプトが問題なく動いているとすると,サーバー・ソフトの種類やバージョンを調べることで,問題の切り分けや解決につながることがある。 それでは,Webサイトで稼働しているサーバー・ソフトの種類をtelnetコマンドを使って調べてみよう。コマンド・プロンプトを起動して,以下のように打ち込む。 D:¥>telnet 192.168.100.38 80 実行すると,Webサーバーに接続して

    telnet(2)――サーバー・ソフトの確認にも
  • telnet(1)――ホストの遠隔操作に使う

    今回取り上げるtelnet(テルネット)コマンドは,離れたところにあるホスト(サーバーやネットワーク機器)を手元の端末から遠隔操作するために,ネットワーク接続するためのコマンドである。わざわざホストがある場所に行かなくても,telnetコマンドで接続したホスト上でアプリケーション・ソフトを実行したり,そのホストを管理したりすることができる。 Webサーバーやメール・サーバーなどを新しく構築したときに,設定を確認したり,正しく動作していることを調べたりするときにもtelnetコマンドを使って接続してみるとよい。 トラブルが発生したときにも,telnetコマンドで接続することで,動作ログやアクセス・ログを調べたり,ソフトをデバッグしたりといったことができる。メーラーなどのクライアント・ソフトの動作がおかしいときにtelnetコマンドを実行することで,ネットワークの接続を確認してみたり,代替手段

    telnet(1)――ホストの遠隔操作に使う