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2009年2月25日のブックマーク (7件)

  • 「原君、どこ行ってもうたんや……」 町工場の求人ページが話題

    「5年前に入社した原君は、全然仕事をしません」――こんな文章で始まる、ちょっぴりドラマチックな内容の求人ページが、「はてなブックマーク」で話題になっている。兵庫県伊丹市の町工場・加藤電機製作所が、転職サイト「リクナビNEXT」に載せたページだ。 見出しは「原君、どこ行ってもうたんや……」。白髪に作業服を着た社長が、きつく目を閉じ悩んでいる姿の写真が載っている。原君は、履歴書は立派だったものの、「タバコを吸いに行ったらいつまでも戻ってこないし、お願いした図面を一カ月かかっても描き上げられない」というくらい「困ったもん」だが、「もう50を過ぎる」年齢のため、先行きを考えてクビにできないという。 だが社長は最近、原君が「ハードはまるっきりだめでも、ソフトを任せたらピカイチ」だと気付いたそうだ。「うちはエリートの集まりではありません。公募で採用しても原君のような人しか来ません。すごい人は望んでいま

    「原君、どこ行ってもうたんや……」 町工場の求人ページが話題
  • プログラミングの醍醐味! Javaで“条件式”を理解する

    プログラミングの醍醐味! Javaで“条件式”を理解する:【改訂版】Eclipseではじめるプログラミング(3)(1/3 ページ) これからプログラミングを学習したい方、Javaは難しそうでとっつきづらいという方のためのJavaプログラミング超入門連載です。最新のEclipse 3.4とJava 6を使い大幅に情報量を増やした、連載「Eclipseではじめるプログラミング」の改訂版となります プログラミングの醍醐味「条件分岐処理」とは? インターネット上のショッピングWebサイトなどで、「商品を5000円以上購入すると、送料が無料になる」といったサービスをよく見掛けませんか? この場合、お客さまへ請求する金額の総額は「商品を5000円以上購入するかしないか」によって変わります。このように、ある条件によって計算手順が変わるような処理のことを「条件分岐処理」といいます。 今回はこういったプログ

    プログラミングの醍醐味! Javaで“条件式”を理解する
  • SONY「Cam with me」のストーリー

    WEBにおけるコミュニケーションには、何よりもストーリーが必要です。この場合のストーリーとは、相手の感情を動かすエピソードや仕組みを指します。 ソニーのビデオカメラ・ハンディカムの特設サイト「Cam with me」には、アクセスした人間が思わず参加して、心が動かされてしまうストーリーがありました。 それは、子供が赤ちゃんから大人に成長する過程をハンディカムで録画し、思い出を残す疑似体験ができるサイトです。 子供は女の子。赤ん坊のハイハイしてくるシーンから始まり、徐々に大きくなっていきます。RECのボタンを押せば、ビデオカメラが登場し、何げない日常の1コマを録画します。 娘は小学生から中学・高校生になっていき、最後は花嫁姿で背中を向けて去っていくというもの。各年代で録画されたシーンは、最後に編集され「エンディングムービー」として再生されます。 音楽とともにそれを見ると、何げない日常の積み重

    SONY「Cam with me」のストーリー
  • 使い慣れた物理マシンをXenServerの仮想マシンへ移行しよう

    EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

    使い慣れた物理マシンをXenServerの仮想マシンへ移行しよう
  • 【連載】実践ソフトウェアテスト考現学 (1) 調査データから見た日本人が作るシステムの質 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    立場によって異なる「もどかしさ」 システム開発を発注するユーザー側でも、受注する側でも、ほとんどの方は業務の中で日常的に、何かしらのもどかしさを感じていることでしょう。 とはいえ「〜がもどかしい」の「〜」の部分に込められる悩みは人それぞれで、当然ながら立場によっても異なるはずです。 例えば、同じ悩みでも発注者と受注者との間で、相手に対するもどかしさの表現は、上のように変わってくると思います。 発注者側のもどかしさ受注者側のもどかしさ はなからサービスインに間に合わせようという意気込みが伝わってこない システム開発のプロであるはずなのに、「欲しいシステム」を提案してくれない 機能として十分な実装ができてないのに、修正を要求すると機能追加や変更扱いにしたがる いつまでたっても仕様を確定させないから、サービスインに間に合わなくなる システムに何が必要なのか、ユーザー自身が整理しきれていない 「あ

  • Part3 フリーの画像ソフトGIMPをPythonで自在に操る

    日経ソフトウエア2008年8月号にて掲載した「マクロで始める実用プログラミング」をお届けします。Partごとにアプリケーションを定め,プログラミング言語を用いて操作したり,機能を追加したりします。また,2009年4月号においても,Excel/VBAの徹底活用法を紹介しています。 ※ 記事は執筆時の情報に基づいており,現在では異なる場合があります。 GIMP(The GNU Image Manipulation Program,ギンプ)はオープンソースのフォトレタッチ・ソフトです。もともと,UNIXやLinux用のアプリケーションであり,多くのLinuxディストリビューションで収録されています。今ではGIMPは,WindowsMac OS Xでも動作します。 GIMPは無料で使えるソフトとしては驚くほど多くの機能を備えています。画像の切り取り,拡大/縮小といった簡単な操作から,ホワイト・バ

    Part3 フリーの画像ソフトGIMPをPythonで自在に操る
  • Googleは1つの検索クエリーに対し、1000台のマシンを使って0.2秒で処理している

    検索したいフレーズを入れれば即座に結果を返してくれるあのGoogleですが、その1フレーズを処理するため、実に1000台ものサーバを使い、わずか0.2秒で超高速処理していることが、WSDM 2009にて明らかになりました。基調講演を行ったのはGoogleフェローであるJeff Dean氏で、2008年6月における「Google I/O」カンファレンスでは700~1000台のサーバで0.5秒以下の時間がかかると言っていましたが、今回の講演ではユーザーの気づかないところでGoogleは着実に進化し続けていることも明らかになりました。 知られざるGoogleの裏側の最新情報は以下から。 Geeking with Greg: Jeff Dean keynote at WSDM 2009 Single Google Query uses 1000 Machines in 0.2 seconds まず

    Googleは1つの検索クエリーに対し、1000台のマシンを使って0.2秒で処理している