CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。
OLAP関数は、この表の右側(手続き型)に属します。「ソート」に関して補足しておくと、ORDER BY句があることで、OLAP関数は必ずソートを行います(そうしないとレコードのランキングなどは計算できません)。SQLも、集約関数や集合演算子など、暗黙にソートを行う機能はこれまでも持っていましたが、明示的にソートを記述する機能はありませんでした(例外はSELECT文の最後に付けるORDER BY句ですが、これは厳密にはSQLの演算子ではなくカーソル定義の一部とされてきました)。 このようにOLAP関数というのは、集合指向と手続き型の考えをミックスした機能だと言うことができます。おそらく、今後もSQLは手続き型やオブジェクト指向の良いところを積極的に取り入れて、より高度で使いやすい言語へ進化を遂げていくことでしょう。 終わりに 最後に、OLAP関数のポイントをもう一度まとめておきまし
Windows搭載パソコンの「コンピューター」(XPまでは「マイコンピュータ」)を開くと、接続されてるいろんな機器に、アルファベットが振られてる。 例えばハードディスクなどのローカルディスクがC、BD/DVDドライブや外部メモリなどがDとかEとか。 あとフロッピーディスクを入れるAドライブがあることも。 でも、Bドライブがない。どういうわけか、「B」だけが飛ばされてる。 Bが欠番になってるのは、一体なぜだろうか? Windowsを開発している、マイクロソフトに話を伺った。 「PC/AT互換機(Windowsが動くパソコン)の仕様として、A、Bドライブはフロッピーディスクドライブに割り当てられています。したがって、これらのドライブを搭載していない最近のPCでは、A、Bといったドライブ文字を見ることはありません」 そっか、確かに昔はフロッピーのBドライブがあったかも。フロッピーの時代を知る人に
テレビドラマでも人気の内田康夫原作のミステリー小説・浅見光彦シリーズ。 主人公の浅見光彦が東京都北区在住ということをご存じだろうか? そして彼が住む街を舞台に、“ミステリーウォーク”なるイベントが毎年5月に開催されている。 ミステリーウォークとは、参加者が探偵となって、配布される「ミステリー手帖」を片手に、ヒントを探しながら街を歩き、謎を解いていくイベント。私の自宅から割と近いということに気づき、参加してみた。 まずは手帖をJR王子駅で入手。この手帖には街の地図と、謎を解く手掛かりとなる小説仕立てのプロローグが書かれており(もちろん浅見光彦が登場)、文章中の数字・文字が抜けた部分を歩いて捜査。パズルのマスに書き込めば、解答となる文章ができあがる。今年は「記憶の中の公園」篇と題され、テーマは公園のようだ。 まず向かったのが平塚亭という老舗の和菓子屋。ヒントがあるわけではないが、浅見光彦の大好
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く