CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。
ソーシャルゲーム人気が爆発している。mixiやGREE、モバゲータウンなどで、数百万人単位のユーザーを集めるゲームも珍しくない。iPhoneやAndroidも、新たなゲームプラットフォームとして注目を浴びている。 そういったプラットフォームでゲーム開発の主役に躍り出ているのは、ネットベンチャーや携帯コンテンツメーカーなど。ゲーム開発経験の浅い企業の躍進も目立っている。 「業界が転換点に来ている」――ゲームプロデューサーの加藤拓さん(32)はこの4月、8年半務めたスクウェア・エニックスを辞め、ソーシャルゲームメーカー「ミラクルポジティブ」を起業した。 「スクウェア・エニックスもいい会社で、面白かった」が、ゲームを取り巻く環境が急速に変化する中、「迷っている暇はない」と、ソーシャルゲームの海に飛び込んだ。 初心者を狙いのゲームが大半のソーシャルゲーム業界で、あえて“ゲーム玄人”にターゲットを絞
早川書房は、マイケル・サンデル(Michael J. Sandel)氏による著作『これからの「正義」の話をしよう』の電子書籍版を発表した。発売は8月27日予定。ボイジャーの電子書店「理想書店」にてiPad/iPhone/PC対応版、また「App Store」にてiPhone/iPod touch対応先行版(後日アップデートでiPadにも対応)をリリースする。 マイケル・サンデル氏は、米ハーバード大学史上最も人気が高い授業「JUSTICE」(正義)で知られる政治哲学の教授。NHKのTV番組「ハーバード白熱教室」でその模様が放送され、日本でも話題となった。書籍『これからの「正義」の話をしよう』は、この授業を元にしたベストセラー「JUSTICE: What's the Right Thing to Do?」の邦訳版となっている。 また電子書籍版発売日は、マイケル・サンデル氏を招聘する「ハヤカワ国
サーバの管理作業は、適切なツールを使用することでずっと楽なものになる。そこで本記事では、Microsoftのサーバ製品にまつわる管理作業を行ううえで欠かせないツールを10個紹介する。 Microsoftは、サーバの管理作業に役立つツールを驚くほどたくさん提供してきている。こういったツールはあまりにも数多くあるため、その中から筆者のお気に入りを選び出し、以下に紹介することにした。 #1:System Center Capacity Planner このツールは、Microsoftから提供中止の発表がなされている。そういったツールを本記事の最初に紹介することを不思議に感じる方がいるかもしれない。しかし、System Center Capacity Planner(図A)はとても有益なツールであると考えているため、とにかくここで紹介しておくことにしたい。このツールに馴染みのない方のために説明して
社長、いきなりサーバー管理者に昇格ですか? 僕が勤める会社は昨年起業したばかりで、社長と新入社員である僕の2人でやっている。ところが仕事の関係上、社内でのPDFや画像が多く、500GBあるNASの容量が足りなくなってきた。このNASの管理はPC自作が趣味の僕に任されているので、そろそろ増設かなぁ、などと考えていた。 そこに社長登場。いわく「今後、社員を増やすかもしれないんで、増員しても容量を増やせたほうがいいなあ。あと、クラッシュしたときのデータ保護とか、管理性とか考えると、NASよりは“サーバー”を導入したほうがいいかもね。任せたから」と突然の命令が降ってきた。 サーバーといえば、とにかくハイスペックなイメージだ。しかも現状2人しかいない会社での導入で、僕が管理者ということは、とんでもないハイスペックマシンを事実上独占できることになる? これは承諾せざるを得まい! 僕の機械オタク的欲望が
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く