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Citrix XenServerに関するTensorのブックマーク (11)

  • 無償になったXenServerを設定する

    無償になったXenServerを設定する:超簡単! XenServerを試してみよう(1)(1/2 ページ) シトリックスのサーバ仮想化ソフトウェア「XenServer」は、2009年3月25日から無償で利用できるようになる。Linuxに親しみがない人でも、簡単に利用できるソフトウェアだ。これを使って、サーバ仮想化を体験してみよう 無償化されたXenServer XenServerは、オープンソースのハイパーバイザであるXenをベースとした、シトリックスによる仮想化ソフトウェアです。記事の時点での最新バージョンはXenServer 5.0です。これまで機能の違いにより、Express Edition、Standard Edition、Enterprise Edition、Platinum Editionの4エディションで構成されていて、単一サーバの仮想化環境を構築可能なExpress E

    無償になったXenServerを設定する
  • XenServerで何ができますか?

    オープンソースから始まったシトリックスの仮想化ソフトウェア「Xen」。オープンソース版との違いは? など、Xenに関するさまざまな疑問をシトリックスの方に直接教えていただきます。 XenServerは、いわゆるx86 CPUを使用したハイパーバイザ型の仮想化ソフトウェアで、VMwareのような仮想化ソフトウェアと同様にWindowsLinuxなどのゲストOSを同時に複数起動させることができます。また仮想化ソフトウェアの基的な機能の他に、XenServerは以下の機能を提供しています。 仮想マシンのテンプレート化または仮想マシンのコピーによる高速プロビジョニング NIC、ストレージパスの二重化による冗長構成 仮想マシンのライブマイグレーション(XenMotion) 仮想マシンのハイアベイラビリティ(HA) ネットアップとデルEqualLogicストレージシステムとのネイティブ連携(ストレ

    XenServerで何ができますか?
  • 使い慣れた物理マシンをXenServerの仮想マシンへ移行しよう

    EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

    使い慣れた物理マシンをXenServerの仮想マシンへ移行しよう
  • XenServerはXenとは違うものですか?

    オープンソースから始まったシトリックスの仮想化ソフトウェア「Xen」。オープンソース版との違いは? など、Xenに関するさまざまな疑問をシトリックスの方に直接教えていただきます。 XenServerって何ですか? Xenをベースにした商用のx86仮想化製品です。 Xenを研究してきたケンブリッジ大学のイアン・プラット教授は、Xenの商用化を目指してゼンソース(Xensource)社を設立しました。その後同社はシトリックス・システムズに買収され、シトリックス・システムズ社がXenをベースとした商用の仮想化製品ラインナップを「XenServer」としてリブランドしました。現在はシトリックス・システムズがx86システムの仮想化製品として、XenServerのブランド名で提供しています。 XenServerとXenは違うものですか? オープンソースのXenにはテストされた安定したコードの他に、不安

    XenServerはXenとは違うものですか?
  • 米シトリックス、XenServerの完全無償化を発表

    米シトリックスシステムズは2月23日、「Citrix XenServer」の完全無償化を発表した。ただし、Provisioning ServerやHAなどの高度な管理機能は別製品「Citrix Essentials」として切り離し、4月7日にリリースの予定という。 シトリックスはこれまで、最下位エディション、「XenServer Express Edition」のみを無償で提供していた。このエディションはスタンドアロン環境を前提としており、複数サーバ機にまたがる仮想マシンの管理はできない。従って、XenMotionやリソースプールの機能も備えていない。 今回の発表によると、3月末までに新たに無償で提供開始されるXenServerは、XenMotionや複数サーバのリソース共有、P2VおよびV2Vの変換ツールを備えるという。稼働する仮想マシンおよび物理サーバの数は無制限。集中管理も提供すると

    米シトリックス、XenServerの完全無償化を発表
  • シトリックスのXenてどういうもの?

    オープンソースから始まったシトリックスの仮想化ソフトウェア「Xen」。オープンソース版との違いは? など、Xenに関するさまざまな疑問をシトリックスの方に直接教えていただきます。 Xenってどういうものですか? Xenはオープンソースの仮想化ソフトウェアで、イギリスのケンブリッジ大学で研究されていたソフトウェアがベースとなっています。 研究されていた当時にリリースされていた他社の仮想化ソフトウェアは、CPU、メモリ、I/Oの仮想化をすべてソフトウェアで実装していたため、物理コンピュータと比較すると、処理に時間がかかっていました。これを「仮想化のオーバーヘッドが大きい」と表現します。またCPUパワーも現在ほど高くなかったため、同時に実行できる仮想マシンの数も限られていました。さらに当時の仮想化システムでは、物理マシン上で動いているOSを一切変更せずに仮想マシン上で動かすため、仮想マシンは、O

    シトリックスのXenてどういうもの?
  • 第4回 XenServerの持つ機能とツール群(1/3)

    XenServerは企業における仮想インフラ構築を支援する多くの機能を備えている。無停止で物理サーバ間の仮想マシン移動ができるXenMotionはその代表だ。さらに物理サーバと仮想サーバを統合的にコンピュータリソースとして扱い、アプリケーションワークロードを任意に割り当てられるなど高度な機能がある Citrix XenServerはオープンソースのXenをベースとしてハードウェアの上で直接動作するハイパーバイザ型の仮想化ソフトウェアである。今回は、XenServerのアーキテクチャに関する解説の最終回として、XenServerに組み込まれている機能とツールについて紹介する。 XenMotion 仮想化を導入すると、物理マシンではできなかった、または難しかったことが容易にできるようになり、仮想化導入後の運用は物理環境の運用に比べ格段に工数が削減される。XenServerには、そういう仮想イン

  • XenServerのI/Oアーキテクチャ(1/3)

    XenServerではネットワークやストレージの構成でオープンソースXenやLinuxをうまく活用しながら、管理を大幅に簡素化している。連載ではまず、XenServerのアーキテクチャを4回にわたり解説しているが、その3回目として、XenServerのI/Oアーキテクチャについて紹介する Citrix XenServerはオープンソースのXenをベースとしてハードウェアの上で直接動作するハイパーバイザ型の仮想化ソフトウェアである。今回は、XenServerのアーキテクチャ解説の3回目として、Citrix XenServerのI/Oアーキテクチャについて紹介する。 これまでのXenハイパーバイザの説明で、I/Oについては簡単に触れたが、今回はXenServerにおける実装を詳しく説明する。 ネットワーク、ディスクへのI/Oはすべてコントロールドメイン(Domain0)から行われる。ゲストO

  • XenServerは何を目指しているか(1/2)

    Citrix XenServerは、オープンソースのXenをベースとしてハードウェアの上で直接動作するハイパーバイザ型の仮想化ソフトウェアである。連載ではまず、XenServerのアーキテクチャを4回にわたり解説しているが、その2回目として、今回はCitrix XenServerの機能について紹介する 導入、運用、管理でオープンソースXenを改良 オープンソース(OSS)のXenは、ソースコードを誰でも入手可能なことや、LinuxWindowsをサポートし、しかもパフォーマンスが優れていることから非常に注目を浴びていた。しかし、お世辞にも使い勝手がいいとはいえず、インストールにも時間がかかるため、使いたくても簡単には使えないというジレンマがあった。Citrix XenServerが目指したことは、誰でも容易にXenを使用した仮想環境が構築でき、企業の番システムで使用できる管理性と運用

  • 第1回 Xenハイパーバイザを使う意義(1/2)

    シトリックス・システムズが提供しているXenServerは、オープンソースのXenハイパーバイザをベースとし、この上に各種の制御・管理環境を構築している。オープンソースXenハイパーバイザを採用するメリットは何か。この連載ではまず、XenServerの基盤になっているXenハイパーバイザと、これを利用するメリットを解説する Citrix XenServerはオープンソースのXenをベースとしてハードウェアの上で直接動作するハイパーバイザ型の仮想化ソフトウェアである。連載ではまず、XenServerのアーキテクチャを4回にわたり解説する。1回目はXenServerの仮想化の中枢であるXenについて紹介する。 「Xen」はどこから来たか 仮想化に多少なりとも興味を持ったことがある人なら、「Xen」という言葉を聞いたことがあると思う。仮想化でXenが注目され始めたのは2005年頃であるが、Xe

  • 第5回 XenServerのハードウェア要件(1/3)

    XenServerは、幅広いハードウェアへの対応というメリットがある。しかし、最低限の要件があり、稼働後の運用を考えた場合に考慮すべきポイントもある。連載「XenServerを極める」の第5回として、XenServerのハードウェア要件を解説する 今回は、XenServer導入の要件として、サーバ機とストレージをどのように選定すべきかを考える。ご存じの通り、XenServerはネットワークカードなどのデバイスドライバを含んでおり、ストレージのマルチパス機能も標準で提供している。シトリックス・システムズとハードウェアベンダは互いに協力し、サーバ、ストレージそしてデバイスがXenServerで問題なく動くかどうかをテストし、テストにパスしたものをハードウェア互換性リスト ― Hardware Compatibility List(HCL)として公開している。特に番用途でXenServerを使

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