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ITproと歴史に関するTensorのブックマーク (2)

  • 第4講:古代日本の知恵袋、渡来氏族「秦氏」の摩訶不思議:ITpro

    前回に続き、厩戸皇子(聖徳太子)の時代までさかのぼって、歴史をひもときつつ、そこから様々なインテリジェンス活動、すなわち、「個人、企業、国家の方針、意思決定、将来に影響を及ぼす多様なデータ、情報、知識を収集、分析、管理し、活用する」活動を読みとってみたい。 厩戸皇子の知恵袋的存在として、秦河勝(はたのかわかつ)をとりあげる。秦氏一族の動きには古代のインテリジェンス活動が凝縮されているからだ。秦氏はユーラシア大陸のかなり奥まった地域の出身で、朝鮮半島を経由してやってきた渡来系氏族である。秦氏は6世紀頃から断続的に朝鮮半島を経由して日列島の倭国へ渡来してきた。鉱山技術、鍛冶技術、養蚕、機織、酒造などの最先端テクノロジーを倭国に伝播させた氏族だ。 秦河勝は、その際立った技術経営力、人材機動力、財力、国際的知識を駆使し、厩戸皇子のブレーンとして大活躍した。厩戸皇子は、当時の微妙な外交、地政学的ニ

    第4講:古代日本の知恵袋、渡来氏族「秦氏」の摩訶不思議:ITpro
  • Windowsにおける命名の歴史を振り返ってみた

    現在のWindows Serverの源流は,1993年に登場したWindows NT 3.1にあります(日語版は1994年)。1994年には,日でも教育サービスが開始され,同僚の何人かは教育コース受講のためにシアトルへ出張しました。一方,私は,Windows NTビデオ教材の作成を担当しました。まったく新しいOSということで,アーキテクチャから説明しています。この教材はどこかの教材会社にすべての権利を売却してしまったそうで,今では入手できません。特に,仮想記憶の説明は自信作だったのに,お蔵入りしてしまい残念です。 NTが「3.1」から始まったのは互換性を意識させるため Windows NT 3.1の3.1という番号は,当時広く使われていたクライアントOS「Windows 3.1」との互換性を意識させるために命名されました。Windows NTのアーキテクチャ責任者だったDavid Cu

    Windowsにおける命名の歴史を振り返ってみた
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