SliderKitは、さまざまな画像スライダーを実装するためのプラグインです。簡単な前後スライダーはもちろん、フォトギャラリー、スライドショー、カルーセル、タブメニューなど、さまざまな用途に対応しています。スライダー操作をマウスホイールやキーボードでできてしまうので、使い勝手も優れています。リッチなだけあってマークアップやスタイル規則はやや複雑ですが、それも標準で提供されているサンプルをもとに修正していけば、かなりのことを簡単に実現できてしまいます。ただし、Chrome環境ではキーボードによる操作はできないようです。 リスト1は、SliderKitで実装したフォトギャラリーです。改変する場合も、タグの構造や部品単位でclass属性は決まっていますので、不用意に変更しないように気を付けてください。 正確には、自分で一からスタイルシートを用意する場合、photosgallery-caption
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