ブックマーク / dailynewsagency.com (5)

  • 永世中立国スイスの美しい景色にカモフラージュされた軍事施設の写真いろいろ

    1815年のウィーン会議で承認されて以来、中立の立場を保持し続ける永世中立国スイス。しかし、その国土はドイツ・フランス・イタリアなど五カ国と国境を接しており、いざという時のための自衛の努力は並大抵でないことがよくわかります。 他国間の戦争については中立の立場を貫くスイスですがその軍事力は強大。自国が攻撃された場合どこまでも戦う準備が国全体にできています。山裾にある大きな洞穴は臨時の格納庫付き空軍基地に、高速道路は中央にあるセパレータを取り除くことで素早く滑走路にすることができます。また、多くの橋やトンネル・道路・鉄道は、侵入してきた敵の軍隊に利用されないように必要な時にはいつでも壊すことが出来る仕組みとなっています。 さらにスイス・アルプス地方には、周りの景色に溶けこむように注意深くカモフラージュされたトーチカなどの軍事施設(掩体壕)が存在しています。これらは巨大な岩や家、小屋などにカモフ

    永世中立国スイスの美しい景色にカモフラージュされた軍事施設の写真いろいろ
  • ブロムカンプ監督「『チャッピー』日本編集版については聞いていない」とツイート

    もうすぐ公開となったブロムカンプ監督のSF映画「チャッピー」。意思を持ったロボット、チャッピーの戦いと「精神と肉体」という永遠のテーマについて描かれた作品ですが、この「日版カット」について監督とソニー・ピクチャーズの間でややい違いが見られています。 ニール・ブロムカンプ監督の「チャッピー」については、レーティングを緩和するため一部ゴアな表現をカットするというアナウンスが出されていました。 映画『チャッピー』へ頂いたご質問に関しまして。 pic.twitter.com/7sbslQ672d — ソニー・ピクチャーズ (@SonyPicturesJP) 2015, 4月 15 「第9地区」「エリジウム」といった作品を見れば分かる通り、こうした表現はブロムカンプ監督の「作風」の一部。それをカットしてしまうと監督の作品である意味がなくなるのではないか……という声が非常にたくさん見られました。

    ブロムカンプ監督「『チャッピー』日本編集版については聞いていない」とツイート
    TequilaBancho
    TequilaBancho 2015/04/16
    ううむ。監督の了承を得ずにカット編集しているなんてことがなければ良いが。
  • 部屋の壁全てをディスプレイに変えてしまう投影システム「RoomAlive」をMicrosoftが開発

    ゴーグル式の立体ディスプレイを使って回りに仮想現実空間を作り出す「Oculus Rift」などが流行の兆しを見せていますがMicrosoft社はいわゆる「プロジェクションマッピング」を使い、部屋の壁全てをディスプレイに変えてしまう「RoomAlive」でこれを実現しようとしています。 「RoomAlive」は2013年に公開された「Illumiroom」を拡張したコンセプトシステム。「Illumiroom」はディスプレイの枠の外の壁に映像を投影するものでしたが、「RoomAlive」は部屋の全ての壁を使います。 家具でデコボコの壁でもスクリーンにできてしまう新技術「IllumiRoom」をMicrosoftが公開。 – DNA 部屋全面に投影すると一気に異空間が出現。ゴーグル式の仮想現実空間とはまた違ったイメージになりますね。 「RoomAlive」に用いられる「ProCam」と呼ばれてい

    部屋の壁全てをディスプレイに変えてしまう投影システム「RoomAlive」をMicrosoftが開発
  • 万能アイテム「iPad」を使って迫撃砲の照準を合わせている自由シリア軍の画像と動画

    アプリをインストールすることで新しい機能を追加していけるまさに万能のアイテム「iPad」なら、迫撃砲の向きや傾きを調整することだって可能です。 手製と思われる迫撃砲の方角合せにiPadを使っている様子が写っています。 Syria – FSA Target Assad’s Forces with the iPad – YouTube こちらはロケット砲陣地を構築し照準を合わせているところ。 数km先を狙う迫撃砲を撃つには、まずは測量棒を立てて照準のための基準点を作ります。これを使って砲の向きを決めます。 そしたらおもむろにiPadを砲身にあてて傾斜を確認。数字がはっきりと見えていますね。 普通はコリメーターなどの精密光学機器を使って測量と照準を行いますが、そういうものが不足していたり、ゲリラの場合はモタモタやってると敵に見つかる可能性もあります。 ライフルの長距離射撃を補助するコンピューター

    万能アイテム「iPad」を使って迫撃砲の照準を合わせている自由シリア軍の画像と動画
  • エラー率わずか0.00000625%、驚異のインド式昼食配達システム「ダッバーワーラー」

    の物流システムのものすごさはよく知られたところ。徹底的なコンピューター化による管理と、そして日の道路・通信インフラの優秀さによって高速かつ精密な輸送を可能にしているわけですが、これにまさるとも劣らないシステムがインドにもありました。社会的なインフラがまだまだ未整備なのにも関わらず、伝票もPOS端末も携帯電話も一切なんにも使わずに毎日20万の昼を時間通りに届ける「ダッバワーラー」という驚異のシステムが存在しているのです。一体どんな人達なのでしょうか。 目次 ダッバーワーラーとは ミスは1600万回に1回、驚異の低エラー率 超複雑なネットワークを人力で運営するダッバーワーラー達 なぜダッバーワーラーは超低料金で超優良サービスを提供できるのか? ダッバーワーラーと組織の社会貢献 ダッバーワーラーとは インドの人達には、3きちんと調理した温かい物をべる、という文化があります。これは

    エラー率わずか0.00000625%、驚異のインド式昼食配達システム「ダッバーワーラー」
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