例の会見をみた。 あまりにも井ノ原氏(+東山氏)の言動と、それを賞賛するメディア、Twitter民が無理になってしまったので吐き出し。 全体的にトーンポリシング(議論の内容ではなく、口調を理由に議論を拒否すること)で、場を穏便に収めようとするのがメイン、性加害問題の重大性をわかっているとは思えなかった。 気になったこと① 「未成年の育成を続けること=過去の性加害の容認にならないか」という質問に対して、 え、そうですか?まじっすか?と答えたこと。 Twitterではこれは記者側が的外れとされていたが、問いかけ方がまずかっただけで本質的には聞くべきことである。 過去の性犯罪事実を重く受け止めるならば、そういった犯罪が起こった組織が継続して未成年のマネジメントをすることの重大さについて、本来自ら気付かなければいけないのであり、再発防止策は問われる前に具体的に説明をするべき。(ジャニー喜多川氏はも
故ジャニー喜多川氏の性加害問題に関する調査報告書(関連記事)で「マスメディアの沈黙」が指摘されていた件について、各テレビ局がコメントを発表しています。 画像は日本テレビのプレスリリースより 日本テレビは、「指摘を重く受け止め、性加害などの人権侵害は、あってはならないという姿勢で報道してまいります」と発表。人権を尊重した企業活動に努め、ジャニーズ事務所に対して「被害者の救済と再発防止に取り組むよう求める」としています。 画像はフジテレビのプレスリリースより フジテレビは、報告書の指摘を「真摯に受け止めております」とし、「性加害が決して許されないことは当然です。当社としても、あらゆる人権侵害を防ぐべく対処していく所存です」とコメント。 画像はテレビ東京のプレスリリースより テレビ東京は、「6月以降、同事務所に対し、第三者機関による検証と公表、さらには再発防止の徹底などを申し入れてきました」「今
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