あとでやるに関するTetrapostのブックマーク (2)

  • 呼吸パターンを操作すると記憶力が変化 兵庫医科大学と生理学研究所が発見

    兵庫医科大学 医学部および自然科学研究機構 生理学研究所の共同研究グループは、呼吸の頻度やパターンを変えることで、記憶力の強化と悪化の両側面が引き起こされることを初めて発見した。 研究で用いた遺伝子改変マウスは、光遺伝学(オプトジェネティクス)という技術により、呼吸中枢に光を照射すると、呼吸パターンを自在に操作することができる。マウスの記憶課題中に、記憶する瞬間に呼吸を停止させると、海馬ニューロンの活動が変化し、記憶力が低下するという驚きの結果が得られた。さらに、呼吸の周期性をランダムにした結果、記憶力が強化されたり、呼吸の頻度を半分に減らした結果、記憶が間違った形で作られてしまうなど、呼吸パターンを操作することにより記憶力の強化と悪化の両側面が引き起こされることを発見した。 この結果から、呼吸活動は、脳に作用して記憶や思考に関わる情報処理をある一定の単位としてまとめる役割を持つ上、記憶

    呼吸パターンを操作すると記憶力が変化 兵庫医科大学と生理学研究所が発見
    Tetrapost
    Tetrapost 2023/08/28
    「呼吸の周期性をランダムにした結果、記憶力が強化されたり」ランダム呼吸が記憶強化の鍵なのか(勇み足)
  • 誰でも簡単にできる「アイソメトリック運動」が血圧低下に有効と判明! - ナゾロジー

    血圧の高さが気になって「運動しよう!」と思い立っても、いきなりランニングやウエイトトレーニングを始めるのはハードルが高いものです。 そんな中、英カンタベリー・キリスト・チャーチ大学(CCCU)の研究が、老若男女を問わず、誰でも簡単にできる「アイソメトリック運動」が血圧の低下に効果的であることを発見しました。 またアイソメトリック運動は、難易度別に種類が豊富なため、自分の体力と相談しながら柔軟にメニューを変えられます。 さらに研究者によると、この運動は血圧低下の他にも様々な健康効果が期待できるとのことです。 では、アイソメトリック運動とはどんなものなのでしょうか? 研究の詳細は、2023年7月25日付で医学雑誌『British Journal of Sports Medicine』に掲載されています。 Scientists Reveal The 2 Best Exercises to Low

    誰でも簡単にできる「アイソメトリック運動」が血圧低下に有効と判明! - ナゾロジー
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