[このメモについて] このメモは、HMM Tool Kit (HTK)を用いて HMM を作成するための手順を示したものです。 基本的には、 HTK Book 第3章と同じ内容になっています。 HTKBook を読む際の参考にして下さい。 なおHTK Tutorial 日本語版は多少古いため、一部説明が抜けている部分があるので 注意して下さい。 [準備] HTK の各ツールが使用できるように、path の設定をしておく必要があります。 [ HMM 作成の手順 ] [step 3] 0) 音声ファイルを準備 HSLab を使用して音声を録音する。 ※ HTKBook では、まず文法と辞書を用意してから、その文法で生成される文を 録音するようになっているが、文法は後からでも構わない。 [step 2] 1) dict を作成 (使用する音素のラベルと記号を記述) 認識させたい単
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(1)HTKのインストール まず、以下の方法でHTK本体をインストールする。 環境・目的に応じてダウンロードすべきものが異なります。 [linux] (a)アーカイブファイルのダウンロード http://htk.eng.cam.ac.uk/download.shtmlの[HTK source code(tar+gzip archive)]よりダウンロードして展開。(2006/5/20現在バージョン3.3)。 [HTK samples(tar+gzip archive)]からサンプルもあわせてダウンロードしておくとよい。 (b)インストール 展開してできたhtk-3.3ディレクトリの中にあるREADMEを参照しながらインストール。 基本的には以下のとおり。 % ./configure root% make all root% make install これによって、HTKのコマンドが/usr
データ作成 HTKDemoの離散HMM(状態数:3, VQcodebook:64-64-16(Linear))を参考に使い方を一通り眺めてみる. tidata/ TIMIDデータベースより10文(7文:training,3文:testing) 発音記号ファイル(tidata/*.phn) →[HLEd, (edfiles/*.led)] → ラベルファイ ル(label/bcplabs/mon/*.lab) 音声ファイル(tidata/*.adc) →[HCopy]→ 特徴量ファイル(data/*/*.mfc) ネットワークファイル monNetworkを編集 % HParse networks/monNetwork(gram) networks/monLattice(wdnet:Standard Lattice Format(SLF)) networks/monNetwork $phn
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