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自然と海外に関するThaStenaのブックマーク (5)

  • まるで他の惑星…エチオピアのダロル火山 : らばQ

    まるで他の惑星…エチオピアのダロル火山 1926年に噴火したエチオピアのダロル火山"Dallol volcano"は、海抜マイナス45メートル、世界でただひとつの海面より低い場所に火口のある火山です。 また、人の住む地として最も気温の高い場所だそうです。 酸の沼、湧き出す硫黄、鉱塩などが、この世のものとは思えない色彩と造形を生み出しています。 さながら天然の化学実験場のような写真をご覧ください。 荒廃した未来の地球…のような光景。 硫黄が鉱塩から噴き出したのか、胞子や蟻塚のような姿に。 煮えたぎる酸と硫黄。 魔界や地獄のイメージそのものです。 池もにごり…。 畑のような模様。 鉱塩が霜柱のように。 ハスの葉のような形状。 美しくもあり、おどろおどろしくもあり。 一面、苔のような色。 (photos credit: Carsten Peter, National Geographic) ここ

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  • 地球上でもっとも地球に見えない島、ソコトラ島 -ぱるぷんてにゅーす

    地球上でもっとも地球に見えない島、ソコトラ島 この写真、コラでも火の鳥の実写版でもありません。 れっきとした地球上に存在する島です。 インド洋に浮かぶ島、ソコトラ島はそんじゃそこらの島ではありませんでした。 【PR】 見ての通りトンデモ植物が自生しております。 触手いっぱい 桜っぽいっちゃっぽい。 この島固有の生物・植物がガラパゴス諸島ばりに発見されているそうです。 都市部はこんな感じ。雰囲気あります。 【追記】12/24 これはソコトラ島の都市部ではなく、サナア・ホデイダの約中間地にある『ハジャラ村』だそうです。どうもご指摘ありがとうございました。 海にはなにやら人工的なモノが沈んでます。 この島の姿は過去の地球か、はたまた未来の地球か・・。 ソコトラ島 - Wikipedia Dark Roasted Blend: The Most Alien-Looking Place on Ear

  • 今にも崩れ落ちそうな断崖絶壁の上にある4つの町 : らばQ

    今にも崩れ落ちそうな断崖絶壁の上にある4つの町 垂直に切り立った断崖絶壁の上、そんな目もくらみそうな場所に町や村がある…。 そんな「行ってみたい」「見てみたい」とは思っても、住むのは遠慮したくなる世界の4つの町をご紹介します。 ロンダ(アンダルシア州・スペイン) Rondaはジブラルタル海峡に面したスペイン南部のアンダルシア州にあります。最古の闘牛場のある歴史ある街なのですが、ご覧の通り谷底まで100mはゆうにある崖っぷちです。 顔を出したら奈落の底まで見えそうです。窓掃除もおちおち出来そうにないですね…。 photo sources: 1, 2, 3 中世の古い町並みなのですが、さすがに崖側の建物は老朽化したものが見られません。 ボニファチオ(コルシカ島・フランス) Bonifacioはナポレオンの出身地でもあるコルシカ島の南端にあります。 見ての通り、石灰岩の崖が侵されて、垂直どころ

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  • 死ぬまでに一度は見ておきたい神秘的な5つの洞窟 : らばQ

    死ぬまでに一度は見ておきたい神秘的な5つの洞窟 川口浩や藤岡弘でなくとも、洞窟があれば探検したくなるというものです。 一度は訪れたい見てみたい、そんな気持ちにさせる圧倒的な美しさや壮大さを持つ、5つの洞窟の紹介です。 1. カールズバッド洞窟(Carlsbad Caverns) カールズバッド洞窟群国立公園は、アメリカ南部、ニューメキシコ州にあり、洞窟群は1995年に世界遺産に登録されました。 世界遺産となった理由は、いくつかの画像を見ればすぐに理解できると思います。 50万年以上をかけて雨水などが石灰岩を溶かし、つららや石筍が生成されました。 硫化水素ガスが水に溶けて硫酸となり、大きな通路や数多くの部屋を作り出しているそうです。 ダモクレスの剣(Sword of Damocles) 1928年に探検家により命名。 数百年前、アメリカ先住民によって描かれた壁画。 巨人の間。 100万匹以上

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  • まるで「地獄への入り口」─ 燃え続けて数十年、中央アジアの巨大な穴 : らばQ

    まるで「地獄への入り口」─ 燃え続けて数十年、中央アジアの巨大な穴 煉獄の炎に包まれたかのような直径60mの巨大なこの穴は、数十年間昼夜を問わず今も燃え続けているそうです。 火山口にも見えますが、燃えているのは天然ガスの穴で平原にぽっかり開いています。 場所は中央アジアの国トルクメニスタン。イランやアフガニスタンの北側にある、旧ソ連から独立した国です。 他の画像や動画もありますのでご覧ください。 何もないトルクメニスタンの平原にぽっかり燃える穴が。異世界にでも通じてそうです。 直径60m深さ20mもの巨大な穴。 穴の断面が綺麗なのは、天然資源の掘削によって開けられたためのようです。 こうしてみると、漏れ出た天然ガスに火がついてるのがわかりますね。当然ながら近づくとかなり熱くて、数分しかそばに寄れないそうです。 紹介サイトによって、燃えたのは1950年、60年、71年など諸説いろいろあって情

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