はじめに ローカルマシンで複数のプロジェクトを開発する時にバージョンの異なるPythonを使うことは往々にしてあると思います。 単一バージョンをインストールしていると、毎回インストールとパスを通す作業が発生しますが、 pyenvの場合はコマンドだけでPythonのバージョンの切り替えが可能です。 (最近はDockerを使うのでホストマシン側のPythonに依存することは少ないかもしれませんが。。) 今回はpyenvのインストールとバージョン変更手順を説明します。 Homebrewのインストール ターミナルを開き、以下のコマンドでMacのパッケージ管理ツールのHomebrewをインストールします。
