間違いだらけのネットワーク作り(410)2005/11/26 「FMCの4方式」 昨日、久しぶりで八重洲ブックセンターに行きました。 いつものパターンで先ず3階のコンピュータ、ネットワークの売り場へ。 意外にも「ネットワークエンジニアの心得帳」が平積みになっており、しかも「売れています」という手書きのポップまでついていました。 息長く売れているのですね。 一冊本を買って、1階の文芸書フロアへ。 出久根達郎さんの本を集めてある棚へまっすぐ行き、新刊がないか確かめました。 寡作の人にはめずらしく2冊の新刊がありました。 そのうちの一冊、「下々の意見」というエッセイ集を買い、中二階のティールームへ。 コーヒーを飲みつつページをめくっていて、ぐっと息が詰まるような文章に出会いました。 戦前活躍した北海道士別出身の彫刻家、阿部晃工(あべこうこう)が東京美術学校時代に利き腕の右を複雑骨折し、生活にも行
最近の携帯電話はGPS測位機能が標準装備されているのが普通です。初めて行く場所で誰かと待ち合わせるときや、外出先で道に迷ったときなどは、携帯電話付属のソフトで地図を眺めて場所を確認したりすることがあります。それはそれで便利なのですが、携帯電話の小さな画面ではどうにも見づらくて、結局近くの本屋やコンビニに駆け込んで、地図を眺めたりします。ところが、それはそれで自分が今いる位置を見つけ出すのに苦労します。その時点で既に迷っていたりするわけで、地図を眺めてみても「ココはドコ?ワタシはダレ?」状態になってしまうのです。 そこで、今回は「街中に溢れているコンビニ(セブンイレブン)と自分が持っている携帯電話を使うことで、自分がいる場所がちゃんとわかる地図、しかも紙の大きく見やすい地図、さらに自分が探している場所などの便利な情報が入った地図を一瞬で作り出す」ということをしてみようと思います。 携帯電話ナ
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