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2006年3月26日のブックマーク (13件)

  • 2006-02-09

    梅田さんより10歳前後若いブロガーたちが急激な変化を予想する一方、44歳の梅田さんは一貫して、「変化は起きるが、みんなが思っているほど急激ではないだろう」という立場で語った。 僕もこのイベントにはちょこっと顔を出してみました。 なんかパネラーの人たちがはてなブックマークの話をたくさんしてて、開発者がここにいるって言うのに開発者そっちのけで色々話してて、まあ最後に開発者から一言とかで呼ばれるだろうと思ったらそんなこともなくって。おまえらいい加減にしろと憤慨しました。いや、冗談です。 個人的には第二部の SNS の話で id:umedamochio にいじられる山岸さんが面白くてしょうがなかったんですが、ここは敢えて第一部の話に触れてみよう。 この ITmedia の記事の冒頭の一文にあるように、「ネットがマスメディアを飲み込むんだ」という見方に対して梅田さんが「いやいや、そんなに簡単にはいか

    2006-02-09
    TheTocotonist
    TheTocotonist 2006/03/26
    並列分散サーバの構成と人の管理. 「サーバーが足りない症候群」、アルゴリズム屋さんの感覚、足し算の改善ではなく桁を変える改善が必要.
  • オフラインコミュニケーションと名刺 - Thoughts and Notes from CA

    昨日、「梅田望夫がブロガーと語る「ウェブ進化論」」に参加してきた。 パネルディスカッションの激しさについては人によって印象が分かれるところだろう。ただ、オフラインであったが故に、オンラインで同様の議論が展開されたのと比較し、激しさに対するパネラーの印象ははるかにマイルドになり、その分議論が深まったということは事実だと思う。 指摘・反論に対する耐性(少し指摘しただけで得俵一杯まで追い詰められ猛然と反撃するタイプの人なのか、相当にじりよっても懐が深くきちんとがっぷり四つになるかなどの)は会ってみないと当にはわからない。また、顔がつながった者同士でも面と向かわないと、きつさのニュアンスが伝わらない部分もあるから、オンラインコミュニケーションは突っ込む際のトーンが若干おちることも事実。そういう視点でみると、昨日のパネルディスカッションによる議論の盛り上がりは、少なくともパネラーの方が1時間40分

    オフラインコミュニケーションと名刺 - Thoughts and Notes from CA
    TheTocotonist
    TheTocotonist 2006/03/26
    はてなにblogのURLを記した名詞を売って欲しいと提案している
  • 梅田望夫がブロガーと語る「ウェブ進化論」ログ

    梅田望夫(id:umedamochio)さんの「ウェブ進化論」発売記念イベントに、ログ係として行ってきました。 ログは、全て敬称略にて記載しております。ご了承ください。 また、ログ取りにあたり、筑摩書房の永田様にセカンダリのロガーをしていただきました。ありがとうございます。 (2006/5/4追記)私がログ係になったきっかけとなった「フォーサイトクラブ・セミナー「ウェブ社会『大変化』への正しい対応・間違った対応」梅田望夫さん講演ログ」も興味深い内容ですので、よろしければごらんください。 音声ファイルのポッドキャスティング 今回のイベント内容を録音したmp3ファイルはこちらです。 http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/20060207/p1 恵比寿に到着 18時過ぎに着いてしまう。早く着きすぎた。 一人だけ、受付のソファーに座っている方がいたので、声をかけたら今

    梅田望夫がブロガーと語る「ウェブ進化論」ログ
    TheTocotonist
    TheTocotonist 2006/03/26
    ウェブ進化論 セッション公式?完全ログ
  • [を] 「ウェブ進化論」の読書メモ

    「ウェブ進化論」の読書メモ 2006-02-08-4 [書評・感想] ■梅田望夫 / ウェブ進化論 - 当の大変化はこれから始まる / ちくま新書 梅田望夫さんのここ数年の思想が詰まった「ウェブ進化論」 [2005-12-31-2]。昨日、六木の青山ブックセンターで購入。今日読了。 Webで読んだりしたものも多いのですが、こうしてまとめて一気に読むと、 なんというか、新しい時代が来たんだなあ、と感慨深くなりますね。 以下、気になったところを取り上げて、適当にコメントするという 読書メモ。書評じゃないです、読書メモです。を評価するのではなく、 から得られた知見についてあーだらこーだらと述べているだけですよ。 当は内容を十分咀嚼して、自分の考えもしっかりまとめて主張しておき たいところですが、時間の問題もあることで、ええと、まあ、 アウトプット主義で![2005

    TheTocotonist
    TheTocotonist 2006/03/26
    ウェブ進化論に対する読書メモ,的確です.
  • キムタクのITリテラシー

    今日は梅田さんの「ウェブ進化論」の出版記念イベントがあったそうですが、 関係ないですが、少し前の話なんですけど、キムタクがラジオで、 キムタク:「メールの文字は全部太字が基」 って言ってたんです。 同じ「IT」を使っていながら、かたやWebが進化しようとしている様を肌で体感し、ブログだとかmixiだとかfeedだとかなんとか2.0だとかいって、毎日のように新しいアイディアやサービスや分析を披露しあっているエリートたちがいて、かたやそのすぐ隣には、髪をかきあげながら「メールの文字は全部太字が基でしょ?」と言ってのけ、しかし携帯でメールを打つ速度は異常に早いイケメンたちがいる。 その断層のあまりの深さに、めまいがします。また、どっちの方がいい、というわけでもないというところが、めまいに拍車をかけます。 そして、それだけ高低差があるからこそ、このITの業界には、まだまだ未知の可能性が残されて

    キムタクのITリテラシー
    TheTocotonist
    TheTocotonist 2006/03/26
    ITエリートとイケメン. キムタク:「メールの文字は全部太字が基本」
  • Log the Endless World » Blog Archive » インターネットは誰のものか?

    前のエントリーの日時を見たら、「1週間に1」という年初の誓いをすっかり破ってしまっているのに気がついて、かなり下げ気味です。年度末のバタバタや、長野への出張やらでかなりエントリーも滞り気味でしたが、そろそろちゃんとエントリーしておかないと、このままブログが無くなりかねん、ということでまず一(書きたいことは最近当に沢山あるんです。特に梅田さん出版記念講演会のログについては、とても書きたいことがあるんですが、これはまた後日)。 #しかし長野は、訪ねたのが南部にも関わらず、辺りはすっかり雪だらけでした。最近長野に行く機会が多いですが、長野在住の方にいろいろとお薦めスポットを教えて頂き、もっとプライベートで行きたいなぁと思う今日この頃です。 つい最近、アイスタイルの吉松さんと、現在大学院にいらっしゃる佐々木さん、PICSYの鈴木さんと、鈴木さんのところで修行(?)している森田さんと会の機会

    TheTocotonist
    TheTocotonist 2006/03/26
    SFCの学生にThe Internetは国が管理すればぁと思う人が6割もいたんだそうな
  • 「Web進化論」と「国家の品格」をまとめて読んで得られたもの - Be Happyman!!

    たまたまだけど、話題の2冊を一時に読んだ。Web進化論の梅田さんには、以前から非常な共感を持っていたのだけど、それを差し引いても随分と読後感が違った。 Web進化論曰く、 日だけでも数千万、世界全体で見れば数億から10億以上という不特定多数の厖大さ、それゆえの「数の論理」、それらを集約するためのテクノロジーの進化の加速はコスト低下、そういう諸々の要員を冷静に見つめ、「不特定多数の集約」という新しい「力の芽」の成長を擬視し、その社会的な意味を、私たちは考えていかなければならないのだ。 不特定多数無限大の良質な部分にテクノロジーを組み合わせることで、その混沌をいい方向に変えていけるはずという思想を、この「力の芽」は内包する。そしてその思想は、特に若い世代の共感をグローバルに集めている。思想の精神的支柱になっているのは、オプティズムと果敢な行動主義である。 国家の品格曰く、 もちろん国民が時代

    「Web進化論」と「国家の品格」をまとめて読んで得られたもの - Be Happyman!!
    TheTocotonist
    TheTocotonist 2006/03/26
    「Web進化論」と「国家の品格」、「Wisdom of Crowds」VS.「衆寓」
  • 革命とその後 - THE STANDARD REVIEW

    梅田望夫『ウェブ進化論』をえらいゆっくり読んでる間に、「インフラただ乗り論」とかはてなブックマークがやたら加熱してる件とかに書いてある内容を左右する出来事が次々起こり、今からコメントするのもどうかなあと思いつつ少しだけ。ただ乗り論やら電気代やら課題はあるにせよ、梅田氏の論じるようにGoogleがリードする「こちら側」から「あちら側」へのシフトが着実に進むことは確かで、それは「革命」と呼ぶに相応しいと思う。しかし、歴史の伝える多くの「革命」と同じように、ただ一方向に事態が進んでいくのではなく「革命」のダメージによってその組織の体力は少なくとも一時的に落ち込むし、場合によっては混沌の中で「革命」の意義が捻じ曲がることもあることを意識していく必要があるな、とも思った。 読んでいて何となく思い出したのがフランス革命で、ナポレオンがグラン・ダルメ(大陸軍)を作り上げながら、王党派が革命を嫌って国外

    革命とその後 - THE STANDARD REVIEW
    TheTocotonist
    TheTocotonist 2006/03/26
    松下幸之助「水道理論」、孫正義vs.NTT「インフラただ乗り論」、(Google)梅田望夫「チープ革命」、「イノベーションのジレンマ」
  • 分裂勘違い君劇場 - Web2.0をはるかに超える空前のイノベーション

    このを読む前は、「梅田氏はなぜ(ブログではなく)を出版するのだろう」と思っていたが、結局のところ、「今の時代になってもブログから情報を得ることをしない(できない)ような経営者、エスタブリッシュ層が日にはたくさんいるので、その手の人たちに彼のメッセージを伝えるには古典的な書籍という手段に頼らざるをえない」という悲しい現実を良く知っている彼だからこそのアプローチなのであろう。 たとえば、今の世の中に、というものがなく、すべての文字情報は、パソコンもしくはケータイからしか取得できなかったと考えてみる。そして、そこに、という根的に新しいメディアが登場したとする。 この新メディアは次のような特徴を持つ。 (1)の中でも、とくに携帯性に優れた文庫や新書は、究極のモバイルメディアである。いつでもどこでも、読むことができる。しかも、PCどころか、G-SHOCKすらもはるかに凌駕する超絶的な耐

    分裂勘違い君劇場 - Web2.0をはるかに超える空前のイノベーション
    TheTocotonist
    TheTocotonist 2006/03/26
    梅田氏が「ウェブ進化論」をブログではなく本で書いた理由の推論.Blogと本の関係とTVと新聞の関係.Text(Blog, 本, 新聞)と動画(TV).速報性度 TV>Blog>新聞>本.
  • 『ウェブ進化論』梅田 望夫(筑摩書房) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG

    →紀伊國屋書店で購入 「ウェブ進化論」 Webのトレンドって何だろう? 10年後のインターネットはどうなっているだろう? ネットの世界は進歩は速すぎて予想など不可能に思われるが、 書を読めば確かな方向性を感じることができる。 インターネット関連のビジネス/文化/技術に関するや解説はいくらでもあるが、 大きな視点から将来の方向性を正しく議論しているものは少ない。 梅田氏は10年以上にわたって シリコンバレーでITコンサルタントとして活躍しており、 「ウェブの進化」の外側も内側も知りつくしている人物である。 Yahoo!, Google, Amazonなどの成功は誰でも知っているが、 梅田氏はこれらの会社を運営している人達との交流も多く、 インターネットの方向性を頭や肌で熟知している。 その経験にもとづいて簡潔に的確に書かれた議論や考察を 手軽に読んで理解できるのは大変ありがたい。 量子力

    『ウェブ進化論』梅田 望夫(筑摩書房) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
    TheTocotonist
    TheTocotonist 2006/03/26
    増井俊之さんがウェブ進化論の書評を書く
  • ウェブ進化論 - walf443's blog

    ウェブ進化論 当の大変化はこれから始まる (ちくま新書) 作者: 梅田望夫出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2006/02/07メディア: 新書購入: 61人 クリック: 996回この商品を含むブログ (2379件) を見る 読んだ。id:umedamochioさんのサイトをチェックしているし、それほど読む必要はないだろうなと思ったけど流行ってるようだし、頭の整理に読んでみた。 ちょっと印象に残ったところを抜き出すと、 「ねぇ、アイデアマンで、どんどん次から次へとアイディアを出すタイプの人は、グーグルではどう評価されるの?」 私は友人にこんな質問をしたことがある。彼の答えが面白かった。 「アイデアの起案自身というのはほとんど評価されない。アイデアっていうのは当然、難しい問題を含むものだ。その問題を解決して、動く形にして初めて評価される。口だけの人はダメだな」 From: p.88 と

    ウェブ進化論 - walf443's blog
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    TheTocotonist 2006/03/26
    和田秀樹さんの数学の記憶勉強法論へつながる疑問?
  • Passion For The Future: イヴの七人の娘たち

    イヴの七人の娘たち スポンサード リンク ・イヴの七人の娘たち 今日の60億人の全人類には、たった一人の”母”がいるという。 母系でのみ受け継がれるミトコンドリアDNAを解読すると、15万年前にアフリカの地で生まれたたった一人の女性「ミトコンドリア・イヴ」が人類共通の祖先であるという有名な学説である。生殖のたびにDNAは複製される。ミトコンドリアDNAの突然変異の確率は安定しているので、現在の子孫のDNAと比較すれば、おおよその生存年代を測定できる。世界中の現代の人類のDNAを集めて分布を調べることで、その骨を残した人間がどこに住んでいた人間なのかも判明する。 現代ヨーロッパの6億5千万人のDNAを解析すると、4万5千年前から1万年前の異なる時代、異なる地域に生まれた7人の女性の誰かにつながることが分かっている。このは、その7人のミトコンドリア・イヴの娘たちの世代の物語である。 最初のイ

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    TheTocotonist 2006/03/26
    DNAの母を調査できる
  • UJinn Competition

    Java Applet版のUIEngineのテスト」、「UIEngineとPHPの組み合わせでサービスが作れるかの実験」、などを兼ねて今週作ったのが、このUjinn Competition。サービスの完成度としては、まだ25%ぐらいだが、とりあえず遊べるようはになったので公開。 「Ujinn」は、「さめがめ」、「まきがめ」、「Free Cell」 など色々な名前で知られるパズルゲームで、同じコマが縦横に隣接しているものをまとめて消して点数を稼いでいくという一見単純なゲーム。しかし、一度に取ったコマの数が多いほど一コマあたりの点数が高くなるので、どんな順番で消すかによって大きく得点が異なってくる上に、全てのコマを消した時のボーナスがあるため、同じレベルを何度も何度も遊べる(というか何度もやらないと高得点が取れない)という特徴のある、以外に奥の深いゲームである。 反射神経、記憶力、運などに左