「情報過多」の時代、インプットした情報を活用するのはもちろん、時にはうまく情報を整理することも求められます。人材育成トレーナーや経営コンサルタントとして活動する「思考の整理家®」の鈴木進介さんは、そうするための方法として「ノートに書く」ことをすすめます。そのメリットは、どのような点にあるのでしょうか。 構成/岩川悟 取材・文/清家茂樹 写真/石塚雅人 【プロフィール】 鈴木進介(すずき・しんすけ) 1974年12月28日生まれ、大阪府出身。思考の整理家®。株式会社コンパス代表取締役。人材育成トレーナーや経営コンサルタントとして活動中。大学卒業後、IT系企業や商社を経て25歳で起業。ライバルに知能・経歴では負けてもアドバイスのわかりやすさで勝負すべく、「誰でも簡単に実践できる」思考の整理術を研究。独自の思考の整理術を駆使して上場企業を中心にクライアントを獲得。支援した企業は100社以上、研修
