2013年3月16日 僕らの時代のライフデザイン 日本人の生き方のレールを問いなおす 米田さんの著作のなかで、私の事例が紹介されました。 米田さんは、生活実験「ノマド・トーキョー」のなかで、家もオフィスももたず定住しないでくらすという実験を1年間しました。そのときの体験から得た、ライフデザイン論をかたっっています。 もはや、固定化されたレールや、固定化されたライフデザインをつくって、それを計画的に実行するというのは辛くなるだけじゃないか。というのは、私も強く同感します。 アジャイル型や、リーンスタートアップのように、人生やキャリアも、しなやかに生きる。 クイックでスタートし、その後試行錯誤をしながら、多様な刺激を得て、どんどん人生を方向転換していったほうがいいのではないか?という提言がされています。 固定化されたレールを如何に早く走ることができるか、というライフスタイルがすべてだ