ブックマーク / hkmurakami.hatenadiary.org (6)

  • どうでもいいシリコンバレー事情1−69(?) - 僕がいた世界

    昨日勢いと気の向くままに連投した「どうでもいいシリコンバレー事情」シリーズをまとめてほしいとの声がありましたので、ブログにまとめることにしました。 番号も間違えたりしたままでございます。 どうでもいいシリコンバレー事情1:スタンフォード大学の打ちっぱなしにはポルシェが多い。非常に多い。 どうでもいいシリコンバレー事情2:Caltrainが時間通りに来る確立は94% どうでもいいシリコンバレー事情3:韓国スーパーと韓国料理店が密集している地帯がある。中華や日は正直散らばっている。 どうでもいいシリコンバレー事情4:雪がチラッとでも降ったらニュース!50km先でもニュース! どうでもいいシリコンバレー事情6:StanfordとUCBerkeleyライバル校。けどBerkeleyが一方的に押し付けているだけ。 どうでもいいシリコンバレー事情7:住宅の価値はこの20年で3倍から5倍になった。

    どうでもいいシリコンバレー事情1−69(?) - 僕がいた世界
    TiTo
    TiTo 2011/06/20
    地元民によるシリコンバレーのどうでも良い雑学紹介
  • 【東電】「不確定」は最も恐ろしい - 僕がいた世界

    人間は無意識に回りの環境から情報を集め、自分の今までの経験と知識から想定されるベストの選択をする生き物です。逆に言えば、その情報がうまく集まらなかったり、どうにも信用が無い場合は判断が鈍ったり、行動が変わったりします。至極当然のことですよね。 外国に住む人間にとって、今の日という環境を判断するための情報は限られています。基的にはニュース、それもやはり日の組織から出てくる情報に限られます。自分の体で情報を集める術が無いので仕方がありません。 しかしこの2ヶ月間、日から出てくる情報はいい加減だったり、修正が後日かかったりと信頼性のないものがとても多いように(少なくとも外の人間としては)感じます。すると一体日の中で実際何が起こっているのか分からないんですよ。 判断・決断するにもその判断材料が無いので、行動が起こせません。行動を起こせないということは、今のままで硬直するということなので、

    【東電】「不確定」は最も恐ろしい - 僕がいた世界
    TiTo
    TiTo 2011/05/25
    在米日系人が日本について抱く率直な心境
  • 書評:「20歳を過ぎてから英語を学ぼうと決めた人たちへ」 - 僕がいた世界

    今日は、@HAL_Jさんの著書「20歳を過ぎてから英語を学ぼうと決めた人たちへ」に関して、僕の実経験を交えて話そうと思います。 僕が日にいた頃、一時期友人達に英語を教えていた事がありました。僕は第一言語として英語を身に着けたので、第二言語としての英語の教え方がどうも分からなかったのですが、その間に日の20代の方達がどのように英語と接しているかを知ることが出来ました。 HAL_Jさんは結構ハードルの高いことを提唱していると思います。けど逆に言えば、そのくらいする覚悟が無いと実用的な英語は身につけれないということではないでしょうか。 「なぜ英語を学ぶのか」の問いに明確な目的意識を持って答えれる人ならば、書は大きなリソースになります。「自分の英語のこの弱点を補完したい」と思ったら、明確な取り組みを見つけることが出来ます。英会話学校に大金を払うよりよっぽどリターンが大きいと思います。しかし、

    書評:「20歳を過ぎてから英語を学ぼうと決めた人たちへ」 - 僕がいた世界
    TiTo
    TiTo 2010/12/13
    英語を第1言語として学んだ人はどんな英語学習をしていたのか。そして米国の日系移民2世として「第2言語としての英語」についてどう考えているか。とても面白い記事でした。
  • 僕がいた世界

    去年から始めたこのブログですが、このたび移転することにしました。新アドレスは http://hkmurakami.com/ になります。 僕自身のネット上でのアイデンティティについて考えていくうちに、様々なソーシャルネットワークやブログサービスに点在する「僕」を統一する方向に動きたいと思い始めました。 その一環として、 http://hkmurakami.com/ のドメインを取得しました。 新ブログでは日語と英語双方でものを書いていく予定です。Quoraでの僕の文章もものによっては転載します。 身勝手ですが、どうかよろしくお願いします。 ログから流れる前にまとめました。 どうでもいいシリコンバレー事情70:移民(特にインド系と中国系)の人は乱暴な運転をする人が多いので気をつけて! どうでもいいシリコンバレー事情71:古い町ほど緑が多い。大前研一さんも最近言ってましたね。 どうでもいいシ

    僕がいた世界
    TiTo
    TiTo 2010/10/06
    製品を売る場合、「異なる」ものは「良い」ものよりも有利な場合が多い。「ユニーク」な製品はたとえ一見性能が低くても、No.1にはできないことが出来る場合がある。
  • 束縛の社会 - 僕がいた世界

    で「流動性」という言葉が囁やかれるようになって久しいが、依然として第一歩も踏み出せていない状況だと思う。雇用の流動化だけを見ても、それを阻害する要因が多く、解決策を導き出しにくい。 今回は僕が経験した範囲での日特有の束縛の要因を三つ挙げていきたい。新卒至上主義や中途採用枠の不足、そして終身雇用型の雇用の弊害は多くの場で書かれているので、今回は省略する。 1)まず第一に思い浮かぶのが不動産だ。雇用の流動化とは言ってみれば転職だ。東京圏に勤めているなら転職引越しを伴わないかもしれないが、日の産業の多くは関東以外に拠を構える。しかし、日住宅の現状は引越しを考える人に優しくない。 賃貸の敷金・礼金の制度は引越し費用を肥大させ、人の移動を阻む。一戸建てを購入したとなると状況は更に悪化する。欧米では個人住宅の価値は年月とともに上昇するが、日ではなぜか逆の現象が起こる(この理由は僕には

    束縛の社会 - 僕がいた世界
    TiTo
    TiTo 2010/08/18
    日本社会の流動性の無さについて
  • 日本人に足りないもの - 僕がいた世界

    人に足りないもの、それは「選択肢」だと僕は思う。 選択肢がないからサービス残業をせざるを得ない。選択肢がないからブラック企業でも潰れない。選択肢がないから会社の言いなりになるしかない。 現状、社会のどの層を見ても、有益な選択肢は一つしかないように感じる。高校生は日の大学を受験するしか道がなく、大学生・院生は就職活動に明け暮れる。運よく就職に至っても、転職は基的にネガティブな方向にしか進めないという状況だ。35歳を超えると転職そのものも難しいという声も聞こえる。 転職が魅力的な選択肢でない場合、個人は自分の会社にしがみつくしかなくなる。この状態だと、企業は個人に言いたい放題、やりたい放題できる。どんなに無理難題を押し付けても、絶対に辞めない・辞めれないのならば当然とも言える。サービス残業、海外転勤、社内ローテーション、なんでもござれだ。 そもそもなぜ転職できないのだろうか。横並びの年

    日本人に足りないもの - 僕がいた世界
    TiTo
    TiTo 2010/08/04
  • 1