■イスラエル系企業、グランド・ルネッサンス・ダム(エチオピア)の電力販売と送電を受注、ムルスィー大統領のアディスアベバ到着より数時間前 2013年5月24日『アル=アハラーム』 【本紙、ムハンマド・アル=アジュルーディー、イスラーム・ファラハート】 本紙に対して信用に値する情報筋が昨日(23日)明らかにしたところによれば、エチオピア政府は、エチオピアでの送電・電力供給・運営の業務をイスラエル系企業に委託したという。その中には、現在第1段階の実施が行われているグランド・ルネッサンス・ダムで生産される電力も含むという。同情報筋は「これの意味するところは、このイスラエル系企業が当ダムで生産される電力の販売とマーケティングを可能にし、エジプトやスーダンへの流入が許可されている水量を限定し、当ダムで貯水されている水の量を恣意的に支配することを意味している」と付言した。 匿名希望の同情報筋は「複数の大
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