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ブックマーク / enterprise.watch.impress.co.jp (3)

  • グルコース大向氏、「Webを使う“ヒト”の変化の結果がWeb 2.0」

    最近RSSリーダーもしくはFeedリーダーという言葉も一般的になってきましたが、そのパイオニアといえるソフトウェアがglucoseです。今回は、glucoseの開発・販売を行っている有限会社グルコースの大向一輝さんを迎えて、Web 2.0とセマンティックWebの相違についてなど、いつもより少々アカデミックな内容をお届けします。 ■ gooとの取引をきっかけに起業 ―まず自己紹介をお願いできますか? 大向氏 有限会社グルコースの大向です。同志社大学卒業後、2005年3月までは博士課程にいましたが無事にPHD(博士号)を取りまして、去年の4月から国立情報学研究所の助手をしています。つまり、グルコースと二足のわらじを続けていることになります。 ―グルコースの設立についてのお話を伺えますか? 大向氏 最初はグルコースの社長である安達(真)と二人でSemblogプロジェクトというのを、2003年4月

  • 「Ajaxの問題点を解決」リッチクライアント構築に向けた新技術

    オープンソース・ジャパン株式会社は11月14日、リッチクライアント環境を構築する新技術として、「Ajax(Asynchronous JavaScript and XML)」の問題点を解消するという「Arax(Asynchronous RPC and XML)を採用した「ダイナミック・コックピット・テクノロジー」を発表した。 ダイナミック・コックピット・テクノロジーは、従来のWebシステムの弱点とされているクライアントの操作性や表現力を向上できるリッチクライアントを構築する技術。また、商用ライセンスを必要とする技術を一切利用していない。 リッチクライアント向け技術として昨今、Ajaxが注目を集めているが、同社は膨大な開発工数、Webブラウザへ高い依存度、情報隠ぺいの困難さ、再利用の難しさなどの問題点を指摘し、これらを解消する手法としてAraxを採用したという。 Araxは、RPC(Remot

    Tiger
    Tiger 2005/11/14
    具体的なところが不明。サーバサイドに特別なアプリが必要?
  • サイボウズ、cybozu.netに搭載する新技術は「Web 2.0を意識」

    株式会社サイバーエージェントグループとサイボウズ株式会社が出資する合弁会社「cybozu.net株式会社」が11月1日に設立された。同社はサイボウズが開発したビジネスマン向けポータルサイト「cybozu.net」を運営し、サイバーエージェントの広告販売力や集客力、サイボウズの技術力を基にこれを発展させていく構えた。 このcybozu.netは8月よりアルファ版として試験サービスを実施しており、今後さらに機能強化したベータ版への移行を予定しているが、このベータ版より新技術を採用し情報検索・発信機能を強化する。この新技術が、現在サイボウズが開発中の「Feedpath(コードネーム)」である。 Feedpathは、cybozu.netのほか、Webサイトを運営する企業などへの提供も視野に入れた技術。WebサイトにRSSやAtom形式のフィード配信やサイト内検索などの機能を提供し、かつ読者に対して

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