2015年5月2日のブックマーク (2件)

  • バグをドラゴンと呼ぶ運用を始めて1ヶ月くらいたった - Konifar's WIP

    1ヶ月くらい前、 「バグをドラゴンと呼んだらどうなるか」というTweetを見ました。 確かに、バグをドラゴンと読んだ場合「Sクラスのドラゴンが出ました!」「Aクラスのドラゴンを相手にしてる最中だってのに!」って会話になるし、ドラゴンは結局人の手で生み出されたものってところが中二ファンタジーっぽくて良い— 尾野(しっぽ) (@tail_y) March 18, 2015 これは天才的発想だなと思って職場で雑談で話してみたところ、 同僚のスペインエンジニアにバカウケしまして、 それからちょいちょいバグのことをドラゴンと呼ぶようになりました。 せっかくなので、どんな雰囲気になるのかまとめてみようと思います。 先に言っておくと、自分ともう1人スペインエンジニアが時々チャット上で使っているだけで、 正直そんなに流行ってないです。 なんかテンションが上がる バグ修正ってマイナスをゼロにするだけで何

    バグをドラゴンと呼ぶ運用を始めて1ヶ月くらいたった - Konifar's WIP
  • 「想像力の限界」を認める | 大槻水澄(MISUMI) Blog 『声出していこうっ!』

    「ある程度、想像がつくこと」と「想像を越えること」の間には、 「経験」という決定的なラインが存在します。 人は、これまで自分が経験してきたことの延長線上にあること、 または、経験したことの組み合わせに近いことなら、 ある程度想像がつくものです。 たとえば、F1自動車に乗ったことはなくても、 普通の自動車で高速道路を高速で飛ばした経験があれば、 その爽快感やスリルは、ある程度、想像がつきます。 また、高層ビル間を綱渡りで渡る、なんて、恐ろしいことをしたことはなくても、 ビルの屋上などの、足がすくむような高さに立った経験や、 平均台のようなカラダのバランスを取るのさえ難しい、 細い直線の板などの上を歩いた経験、 吊り橋のように、重心が非常に不安定に揺れるものの上を歩いた経験があれば、 それらの複合で、どんなに足がすくむほど怖いのか、想像がつくでしょう。 しかし、実際に経験するとなると、脳を駆け

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